平昌オリンピック

平昌オリンピックで利用したい便利な高速鉄道をご紹介!

ソウルから平昌オリンピック会場まで高速鉄道をする場合の料金は?

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ソウルから平昌を訪れる際、利用するのは「京江線KTX」となります。ソウル駅から乗車し、平昌駅で下車となりますが、オリンピックは「平昌駅」「珍富駅」「江陵駅」の3つの駅を利用することになりますので、その競技が行われる場所によって、降りる駅を変更するようにしましょう。

料金は平昌駅までの場合、特室(グリーン席)2760円、一般席1970円、立ち乗り・自由席1670円となっています。オリンピック期間中のチケットはすでに完売になっている日も多いですが、今後の旅行のためにHPでチェックしてみるのも良いですね。

高速鉄道を利用する場合 平昌オリンピックの最寄り駅はどこ?

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平昌オリンピックを観戦する場合には「平昌駅」「珍富駅」「江陵駅」この3つの駅、どれかを利用することになります。駅前で競技が行われるわけではありませんので、ここからさらにバスなどで移動することが必要となります。

ソウル方面からは平昌駅→珍富駅→終点・江陵駅の順となっており、平昌駅までの所要時間は1時間30分弱となっています。特に開催期間中はかなりの混雑が予想され、ホームなどを抜けるだけでも時間を要するため、必ず早めに駅に到着しているようにしましょう。

乗り継ぎが上手くいけば、とても便利に利用できる韓国の高速鉄道。あまり乗る機会がないという方も、これを機にぜひ高速鉄道を利用してみてはいかがでしょうか?

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