キム・ヨナとは
日本でも有名な韓国の元フィギュアスケート選手のキム・ヨナ。母国では「国民の妹」「フィギュアクイーン」「フィギュアの妖精」などと呼ばれており、キム・ヨナの活躍によって韓国ではフィギュアスケートがブームになったと言われています。
出場した全ての試合で表彰台に上がり続けるなど、非常に技術の高い選手として評価されていますが、日本の浅田真央選手とよく直接対決されてましたね。二人は同い年なこともあり、よく比べられたり、不仲説なども出ているのですが、実際はジュニア時代から仲が良く、プライベートで遊んだりする仲だそうです。
そんな女子フィギュアスケート界に大きな影響を与えてきたキム・ヨナですが、以前から整形疑惑が出ており、2016年現在の姿が別人になっていると非常に話題になっています。本当に整形なのかを検証する為、キム・ヨナの顔の変化についてまとめました。
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その1 ジュニア時代（2000年～2006年頃）
小中学生の頃なのでまだ幼いですね。きりっとした一重瞼が印象的で顔が小さく、とても可愛いですね。
しかし写真を見ると、同じジュニア時代の頃でも口元が大きく変化していることが分かるのですが、キム・ヨナは歯列矯正をしていたことで有名です。この頃にはもう歯列矯正を行っていたのですね。
さまざまな演技でいろんな表情をする中で、やはり歯並びは重要な部分ですので必然的に歯列矯正は必要になると思います。しかし、歯並びが良くなることで口元の印象がガラッと変わりましたね。
その2 少し変化がみられるようになった2010年頃
2009年まではこれといって顔の変化はみられなかったのですが、2010年頃から鼻や顎が少し変わったんじゃないかとネットで話題になりました。
上の写真ですが、左の写真は横からの比較写真です。確かに2007年頃と比較すると鼻筋が通ってみえます。さらに右の写真は2007年と2010年の下からの比較写真です。ちょっと悪意のある写真かもしれませんが、鼻先がスッキリし、鼻の穴も小さくなっているようにみえます。ただ、2007年の写真の方は演技中のものですので自然に鼻が膨らんでしまうこともあるかと思います。
顎の変化は分かりにくいですが、横から見た時のEラインが綺麗になっていることから、鼻と一緒に顎も整えたのではといわれています。
2010年はキム・ヨナが20歳になった年ですので、もしかしたら20歳の記念にちょっといじったのかもしれませんね。
その3 別人と話題になった2016年現在
こちらが2016年現在のキム・ヨナです。ネットで話題になっている通りガラッと印象が変わっており、めちゃくちゃ美人になっていますね。
一番変わっているのは目だと思うのですが、ジュニア時代の時のスッキリとした一重瞼からパッチリ二重に変わっています。もともと整った顔でしたが二重になったことで女優さんのような華やかな顔になりましたね。
しかし今の時代、メイクや写真加工の技術も上がってきていますので、一概に整形とはいえないという声も中にはあります。鼻や顎などはメイクの力では限界がありますが、目を二重にすることなんて簡単にできる時代ですので、目の二重整形については断定はできないのではないでしょうか。
ですが、二重だけでなく目頭切開や、エラ削り、頬骨削りなどの疑惑も出ていますね。なにはともあれ、美女へと変貌したのでキム・ヨナ的には大変満足なのではないでしょうか。
今回はキム・ヨナの顔の変化をまとめましたが、いかがでしたか？この変わりようですので、少なくともプチ整形レベルは行っているかと思いますが、一部では今回の変貌で日本の芸能界デビューを視野に入れているのでは？という情報も出ています。それについて賛否両論、いろんな意見が飛び交っているようですが、生まれ変わったキム・ヨナが今後どのような活動をしていくのか非常に注目ですね。
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