美しく整った顔立ちでファンを魅了し続けるキム・ジェジュン。彼は、元東方神起のメンバーであり、活動休止後はJYJのメンバーとして国内だけでなく、海外でも幅広く活動しています。
彼は、全身に刺青をしていることでも知られています。その意味とは?今回は、キム・ジェジュンの刺青に込められた意味についてまとめました。
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背中に多いキム・ジェジュンの刺青
キム・ジェジュンの刺青は、2005年に訪れたアメリカのラスベガスで、ユ・チョンと一緒にいれたことが始まりでした。キム・ジェジュンは背中により多くの刺青を入れています。最近は、コンサートや音楽番組でも見られる機会が増えてきました。刺青がちらっと見えるような衣装のデザインにしているものもあります。彼のおかげで刺青の認知度が高まり、刺青が以前よりもオープンになってきたということかもしれません。
キム・ジェジュンのタトゥーの意味とは?
彼の入れているタトゥーにはいろいろな意味が込められています。背中の真ん中に入れた「TVFXQ」は東方神起という意味。その下にある「SOUL」は魂という意味ですね。
その両サイドの音符の形をしたタトゥーは、左側が「The pleasures of the mighty are the tears of the poor」強者の快楽は弱者の涙、右側が「A good song will outlive sermons in the memory」良い歌は良い教えより記憶の中に残るという意味です。
また、真ん中の「TVFXQ」と「SOUL」の下の小さなタトゥーは、「Hope to the end」死ぬまで望むという意味で、背骨に沿って縦にあるタトゥーはドイツ語で、「OHNE GLAUBEN BIST DU T」生きることは信念を貫くことという意味です。
さらにその下には数字が01260204と縦に並んでいます。これは、キム・ジェジュンの2つの誕生日です。彼は複雑な家庭環境の中で幼少時代を過ごしてきたので、この二つの誕生日を受入れ、大切にしたいという思いが伝わってきます。
ちなみに、彼のタトゥーはしょっちゅう変わっているので、その部分は針で体に色を入れる本物のタトゥーではなくて、数日から数週間で消えてしまうボディアートの可能性が高いです。見た目ではどちらか分からないので、胸や腕のタトゥーがボディアートなのかどうかは分かりません。ボディアートなら、見るたびにどんどん進化や変化をしていく可能性がありますね。
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