韓国旅行・観光

釜山の地下鉄はソウルと同じ?路線図や時刻表を調べてみた!

2018年3月16日

@s.hak.leeがシェアした投稿 -

日本語の案内もある釜山の地下鉄は韓国観光の強い味方

韓国第二の都市釜山。移動にはバス、タクシーはもちろんですが、一番便利なものはやはり地下鉄です。釜山の地下鉄はソウルと同じなのか路線図や時刻表を調べてみました。

【関連記事】

釜山の地下鉄路線図は?

釜山の地下鉄路線は全部4つあります。1号線から4号線です。それから空港のある釜山金海軽電鉄となります。駅にはすべて番号がついています。これがその駅が「何号線に当たるか」を示すものになります。

例えば1号線は100番台、2号線は200番台、3号線は300番台、4号線は400番台ですが、釜山金海軽電鉄のみ1号線と同じ100番台になりますので注意が必要です。

1号線のシンボルカラーは赤、路線は新平から観光地のチャガルチ市場、南浦、釜山駅などを通ります。そして温泉で有名な温泉場などを通過して有名な寺院の梵魚寺を通り老圃までの路線になります。
2号線は色が緑。釜山市内の東西を走っています。住宅街や大学街を通るので釜山人の生活に密着した路線といえるかもしれません。

萇山駅から海水浴で有名な海雲台を通り、大きな百貨店のあるセンタムシティから慶星大・釜慶大の大学駅を通り、ロッテホテルのある西面、東義大、釜山大梁山キャンパスを通り梁山までを結んでいます。

3号線のシンボルカラーは茶色。水営から野球場やサッカー場などの施設がある社稷を通って大渚の路線です。3号線は様々な路線への乗換駅が多くあるのが特徴です。1号線には蓮山駅で乗り換えが可能です。2号線は徳川駅、または水営、4号線は美南駅での乗り換えが可能です。大渚駅からは釜山金海軽電鉄への乗り換えができます。

4号線はシンボルカラー青。美南から東莱を通り霊山大、東釜山大学を通り安平までの路線です。1号線とは東莱から乗り換えが可能です。3号線には美南からの乗り換えができます。
釜山金海軽電鉄はシンボルカラーが紫です。釜山と空港の町金海の路線です。こちらは博物館など遺跡や観光地巡りに便利ですが1号線と駅名が同じところも多く注意が必要です。

釜山の地下鉄、時刻表は?

地下鉄を利用するなら、時刻表は?と考えますよね。必要な時刻表はインターネットなどで手に入れることが可能です。
しかもこちらは日本語で見ることができます。
本数も多く普段は時刻表を気にすることはないかもしれませんが、夜遅くや朝早くに乗る用事があるときには確認しておくと良いでしょう。
釜山交通公社

次のページへ >

© 2024 K-Channel