”美味しい”の過去・未来
日本でも現在を表す”美味しい”の他に、過去を表す”美味しかった”と未来を表す”美味しそう”はよく使う言葉だ。最後は応用編として韓国語で”美味しかった”、”美味しそう”の言い方を紹介しよう。
まず、過去形である”美味しかった”は”맛있었다(マシッソッタ)”という。話し言葉として使う場合は”맛있다”と同様に、”맛있었어요(マシッソッソヨ)”(=美味しかったです)、맛있었습니다(マシッソッスmニダ)”(=美味しかったです)、”맛있었어(マシッソッソ)”(=美味しかった)などに変化させることが出来る。疑問形も同じだ。
そして、未来形である”美味しそう”は”맛있겠다(マシッケッタ)”という。こちらも同様に”맛있겠어요(マシッケッソヨ)”(=美味しそうです)、맛있겠습니다(マシッケッスmニダ)”(=美味しそうです)、”맛있겠어(マシッケッソ)”(=美味しそう)などに変化させて話し言葉として使うことも多い。疑問形も同じ。
いかがだっただろうか?広く知られている”マシッソヨ”だけでなく、幅広い表現を覚えて”美味しい”を伝えられるようになると食事ももっと楽しくなることだろう。まずは韓国旅行の際や韓国料理店に行った際に使ってみてはいかがだろうか?
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