韓国語で “美味しい” はなんて言う?

ギュライン

”マシッソヨ”。この言葉、テレビなどで一度は聞いた事があるのではないだろうか?

これがまさに韓国語で”美味しい”という意味を表す言葉だ。しかし、実はこの”マシッソヨ”は”美味しい”を意味する言葉が丁寧語に変化した形であり、基本形ではないのだ。

ここではそんな”美味しい”の基本形から実戦で使える形まで紹介していきたいと思う。

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”美味しい”の基本形

ユナ

”マシッソヨ”で知られている韓国語の”美味しい”の基本形は”맛있다(マシッタ)”という。

この”맛있다(マシッタ)”は直訳すると”味(맛)がある(있다)”となる。味がある=美味しいで”美味しい”という意味で使われているのだ。ちなみに、”美味しくない”という言葉は”味(맛)がない(없다)”で”맛없다(マドpタ)”となる。

始めに一般的に知られている”マシッソヨ”は変化した形だと紹介したが、この基本形である”맛있다”も日常会話で頻繁に使われる言葉である。日本でも”美味しい”の基本形である”美味しい”を友達や年下の人との会話、または独り言などで使うことがあるだろう。それと同じ要領で使われる。ただ、日本語と同じように基本形のままでは丁寧な表現にはならないため、目上の人の前では使わないようにしよう。

”美味しい”を様々なシーンで使おう

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先ほど説明したように基本形である”맛있다”は独り言、またはため口で話す間柄の人との会話でのみ使われる言葉だ。では目上の人に”美味しい”を伝えるにはなんと言ったら良いのだろうか?

ここで登場するのが”マシッソヨ”だ。ハングルでは”맛있어요”と書き、”美味しいです”という丁寧な表現になる。年上の人やお店の人に”美味しい”と伝える時に使いたい言葉だ。また、さらに丁寧な良い方もあり、それは”맛있습니다(マシッスmニダ)”という。どちらも丁寧語ではあるが、”맛있어요”の方が多少砕けたイメージだ。時と場合により使い分けるのが望ましい。

他に、”맛있어(マシッソ)”という表現で使われるときもある。”맛있어요”から”요(ヨ)”を抜いた形だ。この”맛있어”は”美味しい”という意味になる。ただ、基本形とは違い、話し言葉になっている。”美味しいよ”などと訳されることの多い言葉だ。

”美味しいですか?”と尋ねるには?

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”美味しい”を表現できるようになったところで疑問形についても紹介してみようと思う。韓国語で疑問形を作るのは実はとても簡単だ。

例えば”美味しいです”の意味を持つ”맛있어요”だが、この言葉を疑問形にするには”맛있어요?”と最後にクエスチョンマークをつけ、語尾を少しあげて尋ねるように発音すればいいだけだ。それで”美味しいですか?”と尋ねる表現になる。

同様に”美味しい”という意味を持つ”맛있어”も、”맛있어?”とクエスチョンマークをつけ、語尾をあげるだけで”美味しい?”と尋ねる表現になるのだ。

だが、ここで気を付けたいのは”美味しいです”をさらに丁寧な表現にした”맛있습니다”だ。この言葉も同様に”맛있습니다?”…とはならない。疑問形にするには最後の文字”다(ダ)”を”까(ッカ)”に変更する必要がある。つまり、疑問形は”맛있습니다?”ではなく”맛있습니까?(マシッスmニッカ?)”となるのだ。

そしてもうひとつ気を付けたいのは基本形の”맛있다”は疑問形には出来ないというところだ。ため口で話す際に疑問形を使いたい場合は必ず”맛있어?”を使うようにしよう。