韓国語

家族から恋人まで韓国人がよく使う「サラン」の韓国語の意味は?

韓国語の「サランヘヨ」は、家族や友人に対しても良く使う!?

낫짱(@naana9_9)님의 공유 게시물님,

日本人が考える「愛してる」とは、ほとんど男女の愛情表現というイメージが強いのではないでしょうか。もちろん親が子供に「愛してる」ということはありますが、家族間でも子供が親に向かって言うには、かなり照れてしまいますよね。

それとは対象に韓国人は、恋人はもちろんのこと、家族や友達、そして会社の上司にもよく使っている場面をよく見かけますよね。実は、韓国語の「サランヘヨ」は「愛情」以外にも「友情」を表現する意味も含まれています。使う相手によって意味合いは異なってきますが、「親しみを持っています」という気持ちを表現しています。

韓国のコールセンターでは「고객님 사랑합니다(コゲンニム サランハムニダ)/お客様愛しています」挨拶するところもあります。最近は普通になっていますが、出始めた頃は韓国人も違和感があったようで、「本当に愛しているの?」と冷やかしてくる人もいたのだとか。とはいえ、韓国人は「サランヘヨ」と、気軽に「愛情」や「友情」を表現できる人々なのです。

愛する人には隠さず愛情表現を!

いかがでしたでしょうか。今回は韓国語の「サラン」についてご紹介いたしました。家族や恋人への愛情表現、そして友達へ友情を表すのは、とても大切なことですよね。あなたも照れずに、ぜひ「사랑합니다(サランハムニダ)」と大切な人に親しみを込めて気持ちを表現してみると良いですね!

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