韓国と言えば「韓国のり!」
韓国料理や焼肉店でも必ずある定番のおつまみ「韓国のり」。日本でもスーパーはもちろん、コンビニでも普通に売られている、みなさんに馴染みの深い韓国料理(?)のひとつだと思います。
私たち日本人の家庭に焼きのりやふりかけが常備されているのと同じく、韓国では韓国のりが常備されています。特に小さなお子さんがいる家庭では韓国のりさえあれば、子供はご飯を食べてくれる!という方も。
今回はそんな韓国のりにスポットを当て、ちょっと変わった韓国のりの食べ方や、韓国のりを使った人気の「海苔巻き(キンパ)」のレシピまでご紹介していこうと思います。
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韓国のりはお土産に大人気!
韓国のりは韓国土産の定番としても人気があります。韓国料理は苦手、辛いものは嫌い、という方にも美味しく食べてもらえることから、子供から大人までみんなが喜ぶ韓国土産として人気ですね。
また、韓国で購入するととても安く購入することが出来て、なによりも「軽い!」のが嬉しいポイント!日本でも3パック100円程度で売られていますが、韓国ではさらに安く、そして本場の味なので美味しいと好評です。
正直、スーツケースの中ではかなり嵩張り、潰れてしまうという不安にかられるため、ちょっと面倒くさい部分もあるのですが、最近では「韓国のりふりかけ」も人気があり、こちらは元々ふりかけ状になっているため、潰れても問題なし!
ほとんどはチャック付きの袋に入っているため、湿気ることもなく、子供のお弁当にも大活躍!おにぎりにまぶしたり、ワカメごはんのように、白いごはんに混ぜ合わせても美味しく頂けますよ。