青沙浦
こちらは釜山の郊外に位置している青沙浦。高層ビルや高級ホテルが立ち並ぶ海雲台や広安里などとは違い、レトロな街並みが特徴的です。山に囲まれた海って、なかなか見ることが出来ませんよね!
この赤い灯台はフォトスポットとしても人気があり、奥の白い灯台と2つ合わせて写真に収めるのが良いんだとか!
ちなみに、青沙浦では貝焼きが名物グルメとなっており、新鮮な貝を食べながら、景色を楽しむこともできちゃいますよ。釜山の都心からのアクセスも良く、落ち着いたのんびりした雰囲気を味わえる癒しのスポットです。
尾浦線路
旧・東海南部線ウォーキング道路とも呼ばれている尾浦線路。昔は、釜山の絶景が見られると人気だった路線ですが、2013年に廃止が決定。
その後、どうしてもあの絶景をもう一度見たい!という市民の声に答えて、リニューアルされたのがこちらの尾浦線路です。
現在は一切、列車は走っておらず、ウォーキングコースとして大人気!なによりも、線路から眺める釜山の広大な海が絶景ですよね。
太宗台
「釜山の明洞」と呼ばれている南浦洞に位置している太宗台。南浦洞には外国人観光客にも人気のチャガルチ市場があるため、比較的アクセスしやすい場所でもありますね!
およそ180万平方メートルの広大な敷地に、様々な植物や花が植えられており、そして断崖絶壁には一番の見ものである灯台がそびえたっています。
灯台の上は釜山の海を見渡せる展望台になっているため、ぜひ太宗台を訪れた際には展望台に上ることをおすすめします!
東釜山アウトレット
あのロッテデパートやロッテ免税店を運営しているロッテが、ロッテグループ最大級のアウトレットをオープンしました!
東釜山は釜山の郊外に位置しており、実はこのアウトレットしか観光地がないほど、特に何もない場所なんです。しかし、このアウトレットが出来たおかげで観光客も順調に増えているようですよ!
16万坪を超える敷地の中には、アウトレットだけでなく映画館やロッテマート、そして展望台まであるというのが驚きですね。
海雲台から30分程でアクセスできますので、釜山でもお買い物を楽しみたい!という方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
定番スポット以外にもたくさんの魅力がある韓国・釜山。定番コースはつまらない!という方や、釜山旅行リピーターの方は、ぜひ今回ご紹介したスポットを訪れてみてはいかがでしょうか。
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