韓国ガールズグループ“レディースコード”が交通事故!事故の詳細と現在の活動は?

韓国の若手ガールズグループ「レディースコード」

2013年に韓国でデビューし、多くの先輩後輩アイドルたちから慕われているレディースコード。彼女たちは5人組のガールズグループで「女性たちの憧れのコードを盛り込み、ドラマチックなステージを披露するパフォーマンスグループ」というコンセプトの元、結成されたグループです。

ファンでなくとも、そのグループ名を一度は聞いたことがある方も多いはず。そうです、彼女たちは数年前に大きな交通事故に遭い、日本のニュースでも連日取り上げられていました。

そこで今回はレディースコードの交通事故の概要や、メンバーの現在などをお伝えしていきたいと思います。

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韓国レディースコードを襲った突然の交通事故とは・・

2014年9月3日午前1時23分頃、KBSの番組「開かれた音楽会」の収録を終えて大邱からソウルに帰る途中、メンバー5人とスタイリストら関係者が乗ったワゴン車が嶺東高速道路を走行中にガードレールに衝突する事故が発生しました。

この事故で、ウンビが即死。リセは頭部に大けがを負い約9時間におよぶ大手術を受けました、手術中に血圧低下と脳の腫れが見られたため手術を中断して集中治療室での治療に移行。

他のメンバーであるソジョンは顔面骨折、アシュリーとジュニは奇跡的に軽症で済んだものの、事故の影響で精神的に大きなダメージを負ったと言われています。

また、この車を運転していたのはレディースコードの当時のマネージャーの男性です。雨が降り濡れた路面でワゴン車の後輪が抜け、車体が数回回転した後、ガードレールに衝突。事故当初は車の欠陥が原因とされていましたが、10月20日京畿道龍仁西部警察署は、ワゴン車を運転するマネージャーのスピードの出し過ぎにより車輪が外れたと発表。

このマネージャーは、1審で1年2ヵ月の禁固刑を受けたが、翌日に控訴。控訴審で禁固1年2ヵ月、執行猶予2年、社会奉仕160時間、順法運転の講義受講40時間の判決を受けて釈放されました。マネージャーの弁護人は「遺族と合意した」と明かし、事故で死亡したウンビとリセの遺族に「与えられた人生を一生償い誠実に生きていく」と涙で謝罪したようです。

実際に運転していたのがマネージャーであることから罪に問われるのはもちろんのことなのですが、当時車のエアバッグが開かなかったという証言もあったり、韓国の芸能界の過密すぎるスケジュールゆえにマネージャーに疲れが溜まっていたのではという同情の声も多く聞かれています。

韓国レディースコードのメンバー・ウンビ

ウンビはこの事故で、即死というとても悲しい結末を迎えたメンバーです。先輩や後輩たちから慕われており、事故が報道された当時は、本当に多くの韓国芸能人たちが彼女への追悼コメントを発表しました。

他のメンバーも大けがを負っていたため、ウンビが亡くなったということは葬儀の日まで他のメンバーには明かされていませんでした。そのため、葬儀当日になって一緒に夢に向かって走り続けてきたメンバーの変わり果てた姿を見て、他のメンバーは打ちひしがれるような想いだったと思います。