キム・ジウォンのメイクポイント~シンプルなアイメイク~
さて、キム・ジウォンといえば、透き通るような瞳にも注目です。アーモンド型の目元は、メイクをしなくてもとってもキュート!しかし、女優である以上、メイクは必須となってきます。
キム・ジウォンのアイメイクは「最低限だけ」というのが特徴で、アイラインを引くのであればマスカラは控えめに、逆にマスカラを濃いめに塗る時にはアイラインは引かないということも多いようです。
そのため、普段からアイシャドウなどを塗っていることが少なく、目元に透明感もプラス!どうしても目を大きく見せたいがために、濃いめのアイシャドウやアイラインを引きがちですが、これこそが韓国と日本のメイクの違いのポイント。
明洞や東大門でお店の人が、日本語で声をかけるのは「メイクが濃い人=日本人」だと分かっているからだそうですよ。しっかりとメイクをするより、アイメイクは最低限のシンプルさで、元々の素材の良さを引き立てるメイクをする方がおすすめです。
間違っても、濃いアイライン+がっつりと上下にマスカラ+カラコンといったトリプルな方法は、理想的な韓国顔から遠くなってしまうので気をつけたいですね。
キム・ジウォンのメイクポイント~リップは薄めに~
韓国人と言えば、リップが濃い!というのが特徴です。しかし、これはもう数年前までのことで、最近ではリップティントも薄い色が人気を集めるようになってきました。
キム・ジウォンのリップも、その多くは薄いカラーであり、リップラインを強調するというよりは「血色を良く見せる」というリップが主流となっています。
キム・ジウォンのメイクを真似するポイントは「すっぴんっぽさ」と「やり過ぎない」「シンプル」!急に全体をシンプルにするのも大変ですので、まずは目元や口元からその方法を取り入れてみると良さそうですね。
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