大人気の女優キム・ジウォン
「太陽の末裔」「サムマイウェイ」「相続者たち」など、人気ドラマに多数出演し、今、とても勢いのある女優キム・ジウォン。男性ファンはもちろんのこと、女性ファンが多いことでも知られています。
その理由は、なんと言ってもその美貌!思わず見とれてしまうほどの美肌と、ある意味「韓国らしさ」がない顔で、人気を集めています。そこで今回はキム・ジウォンのメイクをチェック!基本的なメイク方法から、すぐにマネできるメイク方法までご紹介していきましょう。
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キム・ジウォンのメイクポイント~ツヤ感を重視した美肌~
キム・ジウォンのメイクの特徴といえば「素肌感」と「ツヤ感」。なんと言っても、透き通るようなキレイなお肌が魅力的ですよね!
どんなファンデーションやBBクリームを使っているのか、とても気になるところですが、メイクのポイントは「スキンケアを怠らない」こと!どんなに良いアイテムを使用しても、元々のお肌がボロボロだったらキレイに仕上げることは出来ません。
キム・ジウォンはたびたび、すっぴん画像もアップしていますが、ファンデーションなど必要ないくらいのキレイさで、シミひとつありませんね。韓国の女性たちは、特に「保湿」にこだわりが強いため、しっかりと保湿をすることで、内面からツヤの出るお肌へ導くことが出来ます。
キレイなツヤ感を出すには、やはりクッションファンデーションがおすすめ!少しづつポンポンと塗り、決して厚塗りにならないように気をつけましょう。20代前半までの場合は、気になる部分だけをカバーするという方法もおすすめです。
キム・ジウォンのメイクポイント~チークはほぼ無し!~
キム・ジウォンのメイクをチェックしてみると、広告やイベント以外では「チーク」はほぼ塗られていないようです。しかし、真っ白!という顔にはならず、チークがないのに立体感がある顔に仕上がっています。
これも「ツヤ感」を意識したメイクのポイントで、全体的にツヤ感を出すと、ただの脂っぽい顔になってしまいます。ツヤというより、テカりになっちゃいますよね!
しかし、ツヤ感を出すところとマットに仕上げるところを、しっかりと抑えておけばチークがなくてもキレイなベースメイクを作ることが出来ます。特に日本人はチークが濃すぎる傾向があり韓国人から見ても「チークが濃いのは日本人」と、すぐに見分けられるのだとか!韓国顔を目指すなら、チークは入れないか、透明感のあるルースパウダーだけで仕上げるようにしたいですね。