K-POP&韓国歌手 韓国芸能人

SHINeeジョンヒョンが作詞した曲まとめ

2016年9月22日

 

この投稿をInstagramで見る

 

샤이니(SHINee) Officialさん(@shinee)がシェアした投稿 -

SHINee ジョンヒョンとは

2008年に5人組男性グループSHINeeのメンバーとしてデビューしたジョンヒョン。ルックスも去ることながら、自他共に認める優れた歌唱力を誇り、トップアイドルとして活躍してきた。2015年にはソロデビューも果たしている。

そんなジョンヒョンの特技は作詞・作曲。幼い頃は歌手ではなく作曲家になりたかったと語るジョンヒョンは中学時代に友達とバンドを組みベース担当として活動していた。その姿が所属事務所の職員の目に留まり、スカウトされて歌手になる道を歩み始めたというエピソードもある。

SHINeeの曲から、ソロ曲、そして他のアーティストに提供した曲まで幅広く作詞・作曲の才能を見せているジョンヒョン。彼が制作した曲は一体どのような曲なのだろうか?

【関連記事】

ジョンヒョンが作詞したSHINeeの曲

 

この投稿をInstagramで見る

 

@jonghyunismyangelがシェアした投稿 -


まず見ていくのはジョンヒョンが作詞をしたグループSHINeeとしての曲。SHINeeの曲の中でジョンヒョンは未だ作曲に携わったことはないが、ジョンヒョンならではの独特な感性が込められた曲が数多くある。

Juliette


 

ジョンヒョンが初めて作詞の才能を見せたのは2009年に発売されたSHINee2枚目のミニアルバ「Romeo」に収録されている「Juliette」だ。映画「ロミオとジュリエット」からインスピレーションを受けて書いたという「Juliette」の詩は情熱的な愛が込められた曲となっている。この詩を若干19歳の少年が書いたとは驚かされる。ジョンヒョンの才能が開花した瞬間と言えるだろう。

욕 (慾/Obsession)

 

この投稿をInstagramで見る

 

@jonghyunismyangelがシェアした投稿 -


2010年に発売されたSHINee2枚目の正規アルバム「LUCIFER」の収録曲「욕(慾/Obsession)」でもジョンヒョンの優れた感性を窺うことが出来る。愛する人を手離してしまった痛みや悲しみを表現した曲だが、苦痛だけではなく様々な感情をうかがい知ることが出来る曲だ。ジョンヒョンの作詞した曲を語る上では外せない曲だろう。

늘 그 자리에 (Honesty)

 

この投稿をInstagramで見る

 

@jonghyunismyangelがシェアした投稿 -


2012年に発売されたSHINee4枚目のミニアルバムとなる「Sherlock」の収録曲「늘 그 자리에 (Honesty)」(늘 그 자리에 = いつもその場所に)もジョンヒョンが作詞した曲だ。この曲はファンへの愛や感謝を綴った所謂ファンソング。ジョンヒョンが作詞したことでさらに意味を持つものとなっている。優しいギターサウンドのメロディーに合わせた温かい歌詞が心に染みる愛の溢れる曲だ。

また、同アルバムの収録曲「알람시계 (Alarm Clock)」(알람시계 = 目覚まし時計)もジョンヒョンが作詞した曲だ。

너와 나의 거리 (Selene 6.23)

 

この投稿をInstagramで見る

 

ALICE BLUE NIGHTさん(@aya52548)がシェアした投稿 -


2013年に発売されたSHINeeの3枚目の正規リパッケージアルバムでもジョンヒョンの才能は発揮された。リパッケージアルバムのタイトル曲となった「너와 나의 거리 (Selene 6.23)」(너와 나의 거리 = 君と僕の距離)はファンも認める名曲だ。2013年6月23日、その日は1年を通して最も大きな満月、スーパームーンを見ることの出来る日だった。そのスーパームーンにインスピレーションを受けてジョンヒョンが作詞した曲が「너와 나의 거리 (Selene 6.23)」だ。月を愛しい人のように表現した詩が印象的だ。

その他、同アルバム収録の「Spoiler」、「버리고 가 (Better Off)」(버리고 가 = 捨てて行って)、同年に発売された5枚目のミニアルバム「Everybody」の収録曲「상사병 (Symptoms)」(상사병 = 相思病)などもジョンヒョンが作詞を担当した。

View

 

この投稿をInstagramで見る

 

Yvonne Theodoreさん(@yvonnetheodore)がシェアした投稿 -


2015年に発売されたSHINeeの4枚目となる正規アルバム「Odd」のタイトル曲「View」の作詞もジョンヒョンが担当。メンバーそれぞれの声質や発音を生かすことまで考えながら書いたという詩はSHINeeの新たな一面を見せてくれた。メンバーを一番近くで見てきたジョンヒョンだからこそ書けた詩だろう。恋の美しさを感覚的に表した曲で、SHINeeのカラーが上手く溶け込んでいるという印象だ。

また、同アルバム収録曲「Odd Eye」もジョンヒョンによって作詞された。

次のページへ >

© 2024 K-Channel