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2008年に韓国でデビューした5人組男性グループSHINee。メンバーはリーダーのオンユ、メインボーカルを担当するジョンヒョン、多方面で活躍するキー、俳優としても活躍しているミンホ、最年少メンバーのテミンです。
2011年には日本デビューも果たし、2012年からは毎年日本全国を回るコンサートツアーを行うなどその勢いは留まるところを知りません。今回はそんな大注目のSHINeeのこれだけは聞いておきたい人気曲をランキング形式でご紹介したいと思います。
韓国の曲から日本の曲まで、SHINeeの人気曲って?
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一概に人気曲といっても基準によって様々な曲が挙げられると思います。SHINeeは韓国でも日本でもたくさんの曲を発表してきたため選ぶのはなかなか難しいです。そこで今回は公式ミュージックビデオの再生回数を基準にして人気曲をご紹介したいと思います。どのような曲がランクインするのでしょうか?
第10位 : Replay -君は僕のeverything-
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10位にランクインしたのは日本デビュー曲「Replay -君は僕のeverything-」。韓国デビューを果たした楽曲「누난 너무 예뻐 (Replay)」の日本語バージョンで、SHINeeの日本語曲のミュージックビデオの中で最も高い再生回数を誇ります。
パワフルで力強い楽曲が多い印象のSHINeeですが、この曲は比較的落ち着いたトーンで一見ダンスもあまり激しさを感じませんが、歌にもダンスにもSHINeeならではの繊細で高度な技術を感じることの出来る曲になっています。また、デビュー曲ということもあり、SHINeeのメンバー、ファン共に強い愛着を持っている曲でもあります。
第9位 : Married To The Music
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9位は2015年に発表された「Married To The Music」。ホラー要素のある独特でユニークなミュージックビデオも話題となりました。韓国語のみで発表されている楽曲ですが、人気があったためかその後日本語バージョンが制作され、日本のコンサートでのみ聴くことの出来る曲となりました。
また、オンユが空を飛ぶかのような通称ムササビダンスや、結婚式を思わせるかのようなダンスなど、パフォーマンス面でも見所のたくさんある楽曲です。
第8位 : Dream Girl
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8位にランクインしたのは2013年に発表された楽曲「Dream Girl」です。スタンドマイクを利用した高度な振り付けは高い評価を得ました。また、非現実的な夢の中の世界を表現したかのようなカラフルでポップなミュージックビデオも魅力的です。
後に日本語バージョンも発売されました。
第7位 : Why So Serious?
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7位にランクインしたのは2013年に発表された「Why So Serious?」です。ゾンビが人間に恋をするというユニークなコンセプトを持たせた楽曲で、韓国語バージョンのみ公開されていますが、日本を始め海外のファンにも根強い人気のある曲です。
しかしカムバック前にジョンヒョンが交通事故により負傷し活動休止を余儀なくされました。活動途中に復帰はしたものの、ミュージックビデオの撮影に参加することが出来ず、「Why So Serious?」のミュージックビデオはSHINeeのミュージックビデオで唯一メンバー全員が揃っていないものとなっています。
第6位 : Everybody
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今やSHINeeの代表曲とも言える「Everybody」が6位にランクインしました。洗練された曲調とSHINeeにしか踊れないといわれる高度なダンスは専門家にも認められるほど。アイドルという枠ではくくることの出来ないSHINeeの存在感を改めて示すものとなりました。
日本でもシングルのカップリングとして発売されたにも関わらず、SHINeeの代表曲として様々な場面で披露されています。昨年末に出演したFNS歌謡祭でも披露し、一躍話題となりました。まさに伝説と呼べる1曲です。