実は昔と変わったグループ名、メンバー名
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元々BTSは「防弾少年団」の名でデビューしました。
「防弾少年団」には「10代・20代に向けられる社会的偏見や抑圧を防ぎ、自分たちの音楽を守り抜く」という深い想いが込められており、そのコンセプトが「学校シリーズ」には大きく反映されているように思います。
そして、2017年から世界進出を目指して「BTS」を通称として使用するようになりました!
「防弾少年団(韓国読み:バンタンソニョンダン)」を英語表記「Ban Tan Sonyondan」にした略がBTSなのです。
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そして、チーム名の他に名前が変わったメンバーもいます。
それはリーダー・RM。
元々RMは「ラップモンスター」の名で活動しており「ラプモン」の愛称で親しまれておりました。
しかし、チーム名に通称を追加した事をきっかけに「RM」と改名をしました。
世界進出を視野に入れての決断なのでしょうか。ファンの中では「ラプモン」からの変更を悲しむ声も少なくなかったようです。
昔の公式キャラクターは「ヒプモン」!
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今では、BTSのキャラクターといえば「BT21」が思い浮かびますが、デビュー当初には別の公式キャラクターが居たことはご存知ですか。
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そう、そのキャラクターこそが「ヒプモン(HIPPOPMONSTER)」なのです。
このヒプモン達はメンバーのイメージされる動物を元に作られており、それぞれの特徴が捉えられています。
上記インスタ画像左上から…
- RM×アヒル:口が大きいRMの特徴をイメージ
- SUGA×カメ:よく寝てると言われるSUGAの性格をイメージ
- ジン×キツネ:瞳の形がキツネに似ていることからイメージ
- J-HOPE×ウマ:面長な輪郭からイメージ
- テテ×サル:大きな耳からイメージ
- ジミン×ネコ:鋭いつり目の猫顔からイメージ
- ジョングク×ウサギ:大きなまん丸な瞳からイメージ
本当にメンバー全員そっくりですよね!
BTSは昔から進化し続けている!
いかがでしたでしょうか。
見た目だけでなく、楽曲も日々進化し続けているBTSがお分かりいただけたかと思います。
大きな変化を遂げているメンバーを多く、チームとして様々な転機を乗り超えていたことを実感できました。
デビュー当時から常に全速力で走り続けてくれるBTS。
これからも、BTSの飛躍を願いながら、応援し続けていきたいと思います。