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BTSの昔について知りたい
世界的アーティストの地位に上り詰めたBTS。
2013年6月13日「No More Dream」でデビューを飾り、2023年にデビュー10年目を迎えます。
そんな激動の約10年間を必死に戦い抜いてきたBTSメンバーですが、よくファンの中でも耳にするのが「BTSは昔と変わった」という声です。
そう、この10年でメンバー各々の外見も曲調も大きく変わったと言われているのです。
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今回はBTSをこよなく愛し続けている筆者が「BTSメンバーの今と昔」を徹底比較してみたいと思います。
今では、爽やかな印象があるBTSですが、デビュー時はどんなコンセプトを元に活動していたのでしょうか。気になりますよね!
BTSメンバーの昔と今の外見を比較
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まずは、メイクや衣装など外見はどのように変わったのでしょうか。
BTSは元々ヒップホップグループを目指してデビューの準備を進めていた過去を持っています。
デビュー曲の「No More Dream」では、ヒップホップ音楽にカル群舞(一瞬の乱れもない、揃ったダンス)を合わせた、当時のK -POPアイドルのイメージを逸脱するような楽曲でデビューしました。
このことを念頭において、メンバー各々の変化を見ていきましょう。
ジンの昔と今
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最年長・ジンはファンの中でも昔と比べて全く変わらないと有名なメンバーです。
そんなジンですが、改めて写真を比較してみるとやはりメイクが大きく変わり、現在の方がジンの素材の良さが生かされている印象を受けます。
大きく変わったのはアイメイク。
昔は、目尻をしっかり埋めて、ワイド気味に見せている跳ねライン。今ではほぼラインを引いていないかと思うくらい、目の周りがスッキリしました。
シュガ(ユンギ)の昔と今
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SUGAも全く印象が変わりましたね。
アイメイクがスッキリした事により、SUGAが持つ本来の垂れ目感が際立ち、小動物のような可愛らしい印象になりました。
また、昔の写真を見ていると、今のSUGAより昔は口角が上がり気味だったように見えます。少し口角が下がったことも、今のSUGAのミステリアスな雰囲気を引き出す要因となったのではないでしょうか。
そして、SUGAといえば、昔はよくバンダナを衣装に取り入れていたようです。昔のSUGAはラッパーというイメージが強い印象を受けますね。
J-HOPE(ホソク)の昔と今
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J-HOPE、まず大きく変わったのが髪型ではないでしょうか。
昔は前髪を書き上げてオールバックのようなスタイルが多かったようですが、今では少し前髪を下ろしているスタイルが多いですね!その分優しい印象になりました。
アイメイクを見ると、アイラインが薄くなりました!今のJ-HOPEメイクは黒目から目尻にかけてアイラインを薄く引いていますが、昔はしっかり目を囲むようなメイクをしていたようです。
そして、顎ラインが少しスッキリしたように見える事から、より一層大人の男性の雰囲気を醸し出しているように思えます。
RM(ナムジュン)の昔と今
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RMは驚くべき変化です。
まずは何と言っても眉毛ですね。昔はヒップホップラッパーならではの厳つい眉毛の持ち主だったRM。今ではしっかり凛々しい眉毛に変わりました。
そして、髪型。最近も他のメンバーと比べると派手髪を楽しんでいるRMですが、デビュー当時は個性際立つゴリゴリのファンキースタイル。
今と比べると、最近は知性的な印象を与えてくれるスタイルにかなり落ち着きました。
RMは最も印象が落ち着いたメンバーなのではないでしょうか。