BTSのマスター撮影写真のルールを覚えよう
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実際に各国のライブ・韓国の空港・サノク(事前録画)に足を運べない世界中のARMYの為に、素敵な写真を共有してくれているマスターニム。
ファンからすると大変ありがたい存在であることは、言うまでもありません。
そんなマスターニムが発信する写真には、実はいくつかのルールがあります。
メンバーの素敵な表情が収められている特別な写真なので、嬉しくて自身のSNSにも使用したくなりますよね。
しかし、マスターも無償で世界中のARMYに共有してくれています。
しっかり最低限の使用ルールを守って楽しむことが、マスターニムへの感謝の気持ちの表方ではないでしょうか。
マスターの写真の見分け方
まず、SNSには沢山の写真が溢れています。
その中でマスターが撮影した写真である事をどのように見分けるの?と疑問ですよね。
見分けるポイントは”クレジット”です。
全マスターそれぞれが、自身の写真であるという証拠を残す為に写真の中にクレジットを入れています。
https://twitter.com/_nuna_v/status/1540159825262571520?s=21&t=UvBCVEqEbAs2xyUTMRdKfg
例えば、BTSマスターの中でも有名なテテのマスター”NUNA_Vニム”の写真で言うと、右下の「nuna V」のマーク。
この「nuna V」のマークが入った写真は全てNUNA_Vニムが撮影した写真である事を意味しています。
マスターの写真の使用上の注意
次に、マスターが共有してくれる写真の主なルールは3つ!
- 二次加工して、自身のSNSへの投稿はNG(ロゴを切り取ったり、ぼかしを入れたり…etc)
- 商業的にマスター撮影写真を使用するのもNG
- マスター写真を自身のアイコン画像にするのもNG
マスターによっては、自身のプロフィール欄にその旨を記載している方もいらっしゃいます。
例えば、ジミンのマスター리플리히さん(@lieblich_jm)は「❌crop logo, use my photo commercially❌」と記載されています。
これは、ロゴを切り取ったり、商業目的での写真の使用は禁止という意味。
ただ、調べてみるとBTSのマスターさんはルールに関して記載してない方が多い印象を受けました。
しかし、書いてないからといって決して自由に使用していい訳ではありません。
マスターの写真使用ルールを守ることは、ARMYとしての暗黙のルールなのです。
また、マスターの写真をBTSファンのコミニュティ「Weverse」に加工して載せたりすると、他のARMYに通報されてアカウントが使用できなくなる事もあるようです!
マスター写真を使用する時には、自身の投稿にマスターアカウントをタグ付けをしたり、Twitterであれば引用リツートで投稿することが、マスターへの礼儀と言えるのではないでしょうか。
BTSのマスターはグッズの作成配布も行っている
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SNS上での撮影写真の共有の他に、写真展を開催したり、カフェイベントを行っているマスターも存在します。
例えば、上記はジョングクのマスター”I Dare Uさん”のインスタ投稿です。
この投稿はBTSデビュー9周年を祝して日本で行われた「PURPLE CAFE」での配布グッズ。
まず、マスターが作成するグッズとしてK-POP界で定番なのが、カップホルダー(●写真左上)
推しの顔写真入りの世界で一つのオリジナルグッズです!
その他、推しの愛犬をモチーフにしたグッズを販売するマスターも。
https://twitter.com/_nuna_V_JP/status/1478565413026144259?s=20&t=rOxBK_aIPRedxzNDLgtL0g
これらは、主に無償で提供されるものもありますが、購入できるグッズもあります。
日本人でも手に入れられやすいように、代行という形で日本人がサポートをしてくれている場合もあります。
そのため、推しのグッズを手に入れたい方は、何かイベントのある時(誕生日や記念日など)には、マスター二ムのアカウントを要チェックしておきましょう!