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韓国で食べたいおすすめの朝ごはんを紹介!朝食の定番、お粥のレシピも教えます

朝食

韓国で食べたい本場の朝ごはん

旅行の楽しみといえば観光や買い物以上に期待したいのがグルメですよね!それでは2泊3日の韓国旅行でいったい食事の回数は何回あるでしょうか。

夜、朝、昼、夜、朝の5回?6回食べられればあなたの旅行はラッキーです。

朝ごはんに宿泊先のホテルのビュッフェで食べるのもいいですが、せっかく韓国にきたのだから、本場韓国の朝ご飯を味わってみませんか。今回は人気の店や、隠れ家的存在の朝ご飯にぴったりなお店を紹介しましょう。

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韓国の朝ごはん人気No.1はお粥

あわび粥日本と同じように韓国でも体調の悪い人には消化の良いお粥を食べさせます。韓国ドラマでもよく見るシーンですね。しかし、日本と違うところは韓国のお粥は種類がとても多く、食材によって作り方も違うのです。

豆や胡麻をベースにしたお粥や、かぼちゃなどの野菜粥、牡蠣やえびなどの海鮮粥などさまざまな種類のお粥がある中、一番人気はアワビです。明洞にはお粥専門店も多く、朝食に間に合うように朝7時くらいからオープンする店も多くあります。

その中でびっくりするくらいアワビの入ったお粥が食べられる店を教えちゃいます。明洞にある「Congee House(コンジーハウス)」はアワビ料理とアワビ粥専門店。明洞の中に1号店と2号店がありあります。明るい陽射しの入る落ち着いた店内で迫力の特アワビ粥を召し上がってみてはいかがでしょう。

Congee House

(1号店)住所:(1号店)ソウル市中区明洞2街2-1 2階

電話番号:02-764-1144

(2号店)住所:ソウル市中区忠武路2街12-19 3階

電話番号:02-757-8460

営業時間:7:30-20:30 (ラストオーダー20:00)

休業日:無休

具がたっぷりのプレミアムキンパ(海苔巻き)

キンパは駅の売店やコンビニでも売っているので簡単に食べることができますが、最近の健康ブームの影響で、米や中の具材にこだわりを持った店が増えています。

そんなキンパをプレミアムキンパと言い、プレミアムキンパの特徴はご飯より具が多いことです。どの店もオリジナルのアイディアキンパでお客を集めています。朝から食べられるプレミアムキンパ店を紹介しましょう。

ロボットキンパ(乙支路入口店)

ロボットキンパ食べたらロボットのように強くなれるという意味で名付けられたプレミアムキンパ店。元気がでる赤色をベースにした店内は明るくてとても綺麗です。この店のウリはご飯に玄米を使っていることで、一番人気は生わさびツナマヨキンパ。

店舗によって営業時間が異なりますが、仁川空港店は朝6時からオープンしていますので韓国旅行最後の1食することもできますよ。

ロボットキンパ乙支路入口店

住所:ソウル市中区茶洞92

電話番号:02-318-5330

営業時間:8:00-21:30(ラストオーダー 21:00)

休業日:年中無休

Lee’s キムパ

リキンパ狎鴎亭駅そばのLee’s キムパは元祖プレミアムキンパ店と言ってもいいでしょう。ナッツやチーズ等のユニークな素材を使ったキンパの種類は全部で23種類。

さまざまな具がぎっしりと詰まり、少しのご飯で巻いたキンパはまさに芸術のように美しくカラフルです。場所柄、芸能人もときどき買いに来るようですよ。

Lee’s キムパ狎鴎亭本店

住所:ソウル特別市江南区新沙洞610

電話番号:02-548-5552

営業時間:月~金9:00~21:00、土・祝日7:30~20:00

休業日:日曜日、旧正月・秋夕の当日のみ

パルダキム先生リプレイス光化門店

キムソンセン体によい食材だけにこだわり子供でも安心して食べられるキンパの専門店として大人気のチェーン店。胡桃入りのクリームキンパが人気でチーズ好きにはたまらない味です。

店舗によってオープンの時間が異なりますがリプレイス光化門店は朝8時から、仁川空港店は朝7時にはテイクアウトができますよ。

パルダキム先生リプレイス光化門店

住所:ソウル特別市鍾路区清進洞246 光化門Dタワー1F

電話番号:02-2251-8188

営業時間:月~金 08:00~21:00、土・日・祝日10:00~20:00

休業日:旧正月・秋夕の当日のみ

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