韓国人男性のアプローチは日本とどう違うのか
韓国人の男性はアジアのラテンといわれるほど、情熱的で有名です。日本人ではとても恥ずかしくてできないことも韓国人の多くは「普通のこと」として表現します。愛情は周囲に見せてこそ価値がある!という韓国人男性の情熱的なアピール方法を紹介します。
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韓国人男性のアプローチの方法とは?
ドラマを見ると韓国の男性のアプローチはかなりロマンチック。あれはドラマだからなの?と疑問に感じる人も多いようです。では実際のところどうなのか、調査してみました。
まず、前置きをしておきますが「全部の韓国人男性が紹介した通りではない」ということです。日本人男性でもアプローチ上手な人や、女性との会話が得意な人もいればそうでない人もいます。韓国人の男性も同じ。アプローチを積極的にできるタイプと、女性とのおつきあいが苦手な人もいます。これから紹介するのはあくまでも、こういう人もいますよという紹介です。
韓国には「10回打って倒れない木はない」という有名な言葉があります。これは日本でいうと「七転八起」くらいのイメージですが、実際はこれよりも濃いイメージです。
例えば友達が告白してフラれた。という時には日本人同士だと「フラれた友達を慰める」ことが多いのですが、韓国人だと「10回打って倒れない木はないんだからさ、もう一回行ってみろよ!」といった感じ。
これは友達関係だけではなく、お母さんからも、先輩からも、上司からも言われることがあります。これも何度も言われているとその気になって何度もチャレンジするというパターンが多く韓国人男性と付き合ったり結婚した女性の多くは「最初は断ったけど、とにかく何度も情熱的で……気付くと」ということが多く聞かれます。
最近では女性の方も「相手の本気度を試す」意味もあり、告白されても4回から5回はお断りするという人も多いようです。
韓国人男性のアプローチ方法は?
韓国人の男性のアプローチ法は日本ではなかなか見ることができないので、初めて見た日本人には衝撃をうけるかもしれません。それくらい直接的なのが韓国人のアプローチ方法です。
例えば学生ならば、毎日朝家に迎えに行く。帰りも学校の校門で待つ、学校が違うなら相手の学校まで行く。雨が降ったら傘を持って待っている。時には小さなプレゼント。
ナンパだって同じです。一度無視されたら今度は先回りして花束を持ってアプローチ。こんなことは日常茶飯事。中でも日本人ではなかなか見えないけれども、韓国人ならよく見るのは「女の子の靴ひもをひざまずいて結ぶ」男性。これは結婚後もよく見られる光景です。
韓国人男性のアプローチや告白方法は?
韓国人男性の告白方法は、派手なことが多く店の人や周りを巻き込んで告白というのもあります。派手、というよりは大勢の前で「根性見せる」的な告白も多く日本ではなかなか見られない風景です。最近ではカフェなどで告白応援することもあります。