韓国ドラマ「悲しき恋歌」は今でも人気?
ちょっと古いドラマの一つ「悲しき恋歌」は今でも人気のある韓流ドラマの一つです。当時人気絶好調のクォン・サンウの代表作ともいわれています。当時一大ブームを起こしたこの作品についてご紹介しましょう。
韓国ドラマの「悲しき恋歌」は現在でも根強い人気です。少し昔の作品になるため、DVDなどでも今はかなり安価で見ることができるようです。
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韓国ドラマ「悲しき恋歌」の主題歌は?
「悲しき恋歌」の主題歌をご紹介しましょう。韓流ブームのさなか、大人気の主題歌は2002年の日韓W杯公式ソングを歌ったユンゴンの歌です。タイトルは「サランハンダミョン」、意味は「愛するなら」とか「恋をするなら」という意味でこのドラマにぴったりの曲です。
韓国ドラマ「悲しき恋歌」OSTは?
韓国ドラマが好きな人には気になるOSTですが、これは当時兵役逃れでもともとのクォンサンウの役をするはずだったソンスンホンが歌っている曲が数曲入っています。それがこのOSTの話題のひとつです。
また、主人公がギターが好きという設定から挿入歌でも印象の深い曲が多いOSTとなっています。
韓国ドラマ「悲しき恋歌」のキャストは?
主人公ソン・ジュンヨン/チェ・チュンギュ
当初ソン・スンホンの予定でしたが急遽兵役に入ることになりました。そのため代役としてクォン・サンウが演じることになりました。この作品がきっかけでクォン・サンウが日本で知られるようになったという人もいる代表作となりました。
ヒロイン パク・ヘインにはキム・ヒソン
韓国ドラマではすでに人気のあった彼女ですが透明感のある演技力で世間を魅了しました。ソン・ジュンヨンの親友でヘインを思う財閥の息子ゴンウにはヨン・ジョンフン。2005年に女優のハン・ガインと結婚しました。