TWICEモモの「日本語」についての発言で波紋・・
TWICEにアンチが多い理由のもうひとつは「日本語」です。TWICEにはモモ・サナ・ミナという3人の日本人メンバーがいるのですが、彼女たちは韓国でデビューするために数年間韓国で生活していました。もちろん、現在も韓国で暮らしています。
デビューを前提にしているため、韓国語の勉強もかなり頑張ったと言われており、それを証明するかのように韓国でバラエティ番組に出演するときにも、普通に韓国語で会話が出来ています。日本人メンバー3人で会話をするときですら、韓国語で話すと言われています。
これが日本人のアンチには理解が出来ないようですね。確かに、韓国で生活をしていて、ひとつでも多くの韓国語を習う必要はあるのですが、とある番組にて、つたない日本語で話した後に「日本語って難しい」ということをモモが話しました。
-
TWICEアンチが多いメンバーランキング!理由やアンチへの対応にも迫る!
続きを見る
生まれた直後から韓国に住んでいるわけでもないのに、まるで日本人ではないかのような発言をしたり、日本語がよく分からないというような発言は、可愛い!というよりも、え?大丈夫?という印象を与えてしまったそうです。
元々、天然なおバカキャラを演じていると言われているモモなので、余計に批判が増えたのかもしれませんね。サナ・ミナはこのような発言はしておらず、ふたりとももちろん韓国語も得意ですが、日本語のインタビューでもしっかりと日本語を話しています。
TWICEが「第2の少女時代」と呼ばれることにアンチが激怒!
日本の歌番組は朝のワイドショーなどでTWICEが紹介される際、よく聞くのが「第二の少女時代」という言葉ですね。数多くの韓国アイドルの中で、トップに君臨したと言えるのが少女時代。やはりガールズグループの中では、ダントツの人気だったと思います。
少女時代はテヨンを始めとして、歌唱力が高いことで知られています。そして全員がスタイル抜群で、並んでいるだけでモデルのような雰囲気があるグループとも言えますよね。そんな少女時代に例えられるのがアンチは納得いかず、特に少女時代ファンの方はTWICEアンチが多いようです。
人気者だからこそ、必ずいるのがアンチの存在。元々、日本人メンバー3人にはアンチが多く、性格やいじめなどの疑惑も頻繁に上がっています。まだまだ、これから活躍が期待されるTWICEなので、今後は応援するファンがひとりでも多く増えてくれたらと思います。
【関連記事】