日本とは違う?韓国映画のラブシーンを調査!
思わずドキドキしてしまうラブシーンやセックスシーン。あまりにもリアルで、友人や家族とは一緒に見られないという映画も多いですよね。
中でも韓国映画のラブシーンは、なかなか強烈なことで有名です。AV業界などでも話題になるほど、激しいシーンが繰り広げられる映画・・みなさん気になりませんか?
そこで今回は韓国映画で観るセックスシーンの特徴や、セックスシーンが印象的で一度観たら忘れることの出来ない映画をご紹介していきたいと思います。
韓国映画のセックスシーンの特徴は?
韓国映画をご紹介する前に、まずは韓国映画のセックスシーンの特徴をチェックしていきましょう。韓国映画のセックスシーンは一言で言って「リアルすぎる」「シーンが長い」というのが特徴です。
宗教などの理由で公開できない国以外では、多くの国の映画やドラマでセックスシーンが盛り込まれています。しかし、どこまで映すのかはその国の規定により様々ですが、未成年者には絶対見せてはいけないと思わせるほどのリアルさがあるのがポイントと言えるでしょう。
また、映画やドラマでのセックスシーンはもちろん「役として」演じているわけですが、このようなシーンがお好きな男性たちからは「実際にヤっているのでは?」「あの雰囲気で(性欲を)止められるものなの?」といった意見も多く見られました。
実際、ここ数ヶ月騒がれてきた「Metoo運動」により「ラブシーンの撮影時、実際にされそうになった」「抱き合うシーンだけなのに下着の中に手が・・」といった告発もありました。真実は分かりませんが、それだけ思い入れてしまうほど、リアルなセックスシーンということが分かりますね。
韓国映画のセックスシーン日本との違いはどこ?!
もちろん、日本の映画にもセックスシーンが盛り込まれています。これは映画のジャンルや対象年齢などにもよりますが、一般的な日本映画では熱いキスのあとにベッドインし、次のシーンでは裸で抱き合っている(セックスは終了済の合図)という雰囲気の場合が多いですね。
一方、韓国映画のセックスシーンはまさに「セックスシーン」そのもの!まるで「AVでも見てしまったのではないか・・」そんな気持ちにまでなるほどで、両親や子供と一緒に見れるようなシーンはまずありません。同性同士の友人と見ても恥ずかしいですし、大丈夫なのはカップルやご夫婦といったところでしょうか?
韓国ではAVなどのビデオやDVDが厳しく規制されていることもあり、普段、若い方が日常的にそのような映像を気軽に見ることは日本ほどはないと言われています。もちろん、現在は無料サイトや海外サイトを通じて、そのような映像も簡単に見られますが、基本的には日本のレンタルビデオ店のように「自宅へレンタル」という文化はありません。
その反動なのでしょうか?韓国映画のセックスシーンは、男女の大切な部分のみは映らないものの、男性のお尻から女性の乳首まで、ばっちりと映されています。また手つきなども本当にリアルであり、若いカップルというよりも、それなりにセックス経験が豊富な男女の姿が描かれています。