第12位 : CNBLUE
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2010年1月にデビューした4人組ボーイズバンドCNBLUE。メンバーは写真左からジョンシン、ジョンヒョン、ヨンファ、ミニョクです。グループ名は”Code Name BLUE”の略で、BLUEはメンバーそれぞれをイメージした単語であるBurning(ジョンヒョン)、Lovely(ミニョク)、Untouchable(ジョンシン)、Emotional(ヨンファ)の頭文字を合わせて、”4人で1つの色を作る”という意味を込めたものだそうです。
2009年にバンドグループとしての武者修行のため来日し、ライブハウスや路上で数多くの公演をこなし、インディーズデビューをしたCNBLUE。翌年韓国で正式にデビューしました。その後日本でもメジャーデビューを果たしています。音楽活動の他、メンバーそれぞれが俳優や音楽番組のMCなど多方面で活躍しています。
第11位 : 2PM
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2008年9月にデビューした6人組ボーイズグループ2PM。メンバーは写真左からチャンソン、ウヨン、ニックン、ジュノ、Jun.K、テギョンです。デビュー当時から今までのアイドルとは違うガッチリとした体型や力強い姿を見せ、野獣グループとの異名を獲得しました。グループ名は”1日の中で最も活動的な午後2時に聴きたい音楽”というコンセプトから名付けられたものだそうです。
2010年から日本での活動も本格的に開始した2PMは日本でも大きな人気を獲得しました。音楽活動はもちろんのこと、NHK「テレビでハングル講座」やドラマ「BOSS 2ndシーズン」にも特別出演するなど、存在感を示しました。最近は個人活動を活発に行っていて、メンバーの一部は日本でもソロ歌手として活動しています。
第10位 : SUPER JUNIOR
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2005年11月にデビューした11人組ボーイズグループSUPER JUNIOR。メンバーは写真左からドンヘ、リョウク、ウニョク、イェソン、イトゥク、シンドン、シウォン、ソンミン、ヒチョル、キュヒョン、そして写真にはいませんがカンインを含めた11人です。
現在は兵役任務中のメンバー、そして飲酒運転により無期限謹慎となっているカンインを除いたメンバーで活動していますが、グループとしての音楽活動は行っておらず、個人活動が中心となっています。しかし個人活動だけでもさすがSUPER JUNIORと思わせる多方面ぶりには感嘆させられます。これからメンバーが戻って来ると共にグループ活動も行わせると見られているので期待したいですね。
第9位 : SEVENTEEN
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2015年5月にデビューした13人組ボーイズグループSEVETEEN。メンバーは上段左からジュン、ホシ、ドギョム、S.COUPS、ウォヌ、ディエイト、ミンギュ、下段左からバーノン、ジョンハン、ジョシュア、ウジ、スングァン、ディノです。
グループ内でボーカルチーム、パフォーマンスチーム、ヒップホップチームに分かれており、メンバー自ら楽曲のプロデュースも行っています。グループ名はメンバー13人＋3つのチーム＋1つのグループでSEVENTEENだそうです。
現在とても勢いのあるSEVENTEEN。これからますます人気を得てトップグループに成長するのではないでしょうか。
第8位 : GOT7
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2014年1月にデビューした7人組ボーイズグループGOT7。メンバーは写真左からユギョム、ヨンジェ、ジャクソン、JB、ジニョン、マーク、ベンベンです。韓国、香港、アメリカ、タイと様々な国籍を持ったメンバーが集まった多国籍グループです。グループ名には”幸運を手にした7人”という意味が込められています。
また、ヒップホップグループと説明されるGOT7は”マーシャルアーツトリッキング”というテコンドーなど武術の要素を取り入れたダンスを得意としています。アクロバティックで高度な動作には自然に感嘆の声が漏れてしまうほど惹き込まれます。これからも彼らだけのカラーを大切にしていってほしいグループです。
第7位 : INFINITE
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2010年6月にデビューした7人組ボーイズグループINFINITE。メンバーは写真左からソンヨル、ソンジョン、ホヤ、L、ソンギュ、ウヒョン、ドンウです。2011年には日本でもデビューを果たし、カル群舞と呼ばれるぴたりと動きの揃ったダンスで話題を呼びました。カル群舞はINFINITEの武器とも呼べます。
グループとしての音楽活動はもちろんですが、メンバー全員がソロ歌手、あるいはグループ内のユニットメンバーとしても活動していて、様々なカラーを見せてくれるグループでもあります。また、ドラマやミュージカルでも活動しているメンバーがいるなど、その活躍はとても幅広いです。