韓国旅行・観光

韓国に行くのはビザなしでもOK?ビザの種類と申請方法を解説!

2017年5月21日

 

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韓国旅行に限らず、海外旅行で必要になる場合も多いビザ(査証)。ビザの有無は、国によって違いがあり、また滞在期間などによっても異なります。

今回は韓国に入国する際のビザの説明や種類などを、まとめてみました!

韓国旅行の場合はビザなしで入国ができる

韓国ビザまず、ビザのことを簡単にご説明しましょう。ビザとは「査証」のことであり、入国希望国に対しての入国許可書のような役割を持ち、一般的にはパスポートにスタンプを押されます。

日本国籍の人が、観光目的(一般的に言う旅行)で韓国に入国する場合には、90日間はビザなしで滞在することが出来ます。正確には「ビザは必要」なのですが、90日間という短期間の場合は入国の際にパスポートにスタンプを押してもらうことで、滞在ビザを交付されていることになります。そのため、別で申請をする必要がないということになります。

また、観光以外でも親戚を訪問する場合や、仕事で会議に出席する場合、雑貨や洋服などを仕入れに行く場合はビザは不要となります。但し、90日間であってもその間に韓国内で「給料を受け取る」就労をする場合や営利活動目的で入国する場合にはビザが必要となるため、注意しましょう。

ちなみに、初めて海外旅行へ行かれる際には「パスポート」と「ビザ」を混同しがちですが、どこの国でも「パスポートがなければ出入国は出来ない」ので、パスポートは忘れずに準備してくださいね!

韓国ビザの種類

 

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韓国での滞在が90日を超える場合には、必ずビザが必要となります。ビザの種類は滞在の目的によって分かれていますが、ここでは特に需要の多いビザの種類をご紹介しましょう。

ビザの種類留学のビザはD-2となっていますが、これは主に専門大学や大学院への留学を意味し、91日以上の長期留学や90日以内の短期留学の場合、また別のビザが必要となります。

種類はとても細かく分けられており、自身に必要なビザをしっかりと確認しておく必要がありますね!ビザの種類の説明については、駐日本国大韓民国大使館のホームページをご確認ください。また、必要な書類などもビザによって異なるため、必ずチェックをするようにしてください。

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