ktxも運営する韓国鉄道公社!日本語サイトもチェックしよう!

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韓国旅行で利用したい韓国の電車

日本と同様に「地下鉄」が発展している韓国。特に首都ソウルでは地下鉄なくして生活が出来ないほど、市民にとってとても便利な交通手段となっています。

そこで今回は韓国最大の鉄道会社である「韓国鉄道公社」と調査!旅行者にも便利なサービスを行っている韓国鉄道公社を早速、ご紹介していきましょう。

韓国鉄道公社「KORAIL」ってどんな会社なの?

今回ご紹介する韓国鉄道公社は、韓国内の鉄道を運営している鉄道運営公社です。本社は大田広域市にあり、英語名である「Korea Railroad Corporation」から通称「KORAIL」「코레일(コレイル)」と呼ばれています。

旅客列車、貨物列車を運営している他に、韓国高速鉄道や広域電鉄の運行、鉄道博物館の運営まで行っています。日本のJRや東京メトロと同様に、国民だれもが知っている鉄道会社ということですね。

過去に不祥事が発覚?!

2012年6月に韓国鉄道公社は、自社が「鉄道の安全性と定時運行率は世界1位である」という統計をまとめ発表しました。これに対し、国土海洋部(韓国の国家行政機関)は韓国高速鉄道で事故が頻発していることを指摘。

2010年には脱線事故が4件、踏切事故が17件発生しているにも関わらず、韓国鉄道公社は「脱線事故0件、踏切事故8件」と都合よく誇張・歪曲している事が発覚しました。韓国のみならず、日本でも虚偽報告などで大きな問題になることがありますが、韓国の鉄道が世界1位という統計には疑問を感じた専門家も多いようです。

韓国鉄道公社は韓国のどこにあるの?場所はこちら!

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韓国鉄道公社は本社を大田(テジョン)広域市に持っています。大田広域市は韓国内で5番目の大都市として知られています。

この他に「地域本部」として、ソウル市内に3カ所(靑坡路・東大門・永登浦)、江原道、堤川市、益山市、光州市、順天市、栄州市、大邱広域市、釜山広域市に拠点を構えています。

電気事務所や通信事務所、研究員や人材開発院などを含めるとさらに事業所は増え、海外にはフランス・パリに駐在所もあるようです。かなり大規模な鉄道会社ということが分かりますね。

韓国鉄道公社が運営する「KTX」は旅行でも大活躍!

韓国のガイドブックや旅行情報サイトを見ていると、地下鉄や高速鉄道を利用して地方都市を訪れるというプランをよく目にすると思います。韓国鉄道公社は様々な鉄道を運営していますが、その中の代表とも言える鉄道が「KTX」です。

高速鉄道KTXとは?

「KTX(ケーティーエックス)」とは、2004年に誕生した韓国の各主要都市を結ぶ高速鉄道のこと。ソウル~釜山(プサン)を結ぶ「慶釜線(キョンブソン)」を始めとし、全州(チョンジュ)、慶州(キンジュ)などの地方観光地へも短い時間でアクセスすることが可能となりました。

2014年には日本人旅行客にもお馴染みの「仁川国際空港」に乗り入れをスタート!2017年には韓国の東北部にある江原道(カンウォンド)に新路線の「江陵線(カンヌンソン)」を開通させるなど、韓国全土を結ぶことでより便利な交通機関のひとつとなりました。

KTXの路線

KTXは京釜(キョンブ)線・慶全(キョンチョン)線・東海(トンへ)線・湖南(ホナム)線・全羅(チョルラ)線・江陵(カンヌン)線の合計6路線で運行されています。

どの路線も「ソウル駅」を通ってアクセスできるようになっており、ソウルから地方都市へ旅行する方、または帰省する方にも非常に便利な路線として有名です。高速バスのように渋滞に巻き込まれる心配もなく、運賃も比較的安いことから旧正月や秋夕、大型連休にはとても混みあうようです。

中でも江陵(カンヌン)線は、平昌冬季オリンピックでも非常に多く利用された路線として知られていますね。

便利な「KTX KORAIL PASS」も韓国鉄道公社が考案?

地方都市に便利にアクセスすることが出来る「KTX」ですが、「KTX KORAIL PASS(ケーティーエックス コレイルパス)」というチケットがあることをみなさんご存知でしょうか?実はこのサービスも韓国鉄道公社が発案したもので、旅行好きの外国人観光客にはとても嬉しいサービスとなっています。

KTX KORAIL PASSとは?

「KTX KORAIL PASS」とは、外国人向け(在日韓国人も利用可能!)に発行される韓国鉄道の周遊券のこと。このチケットのポイントは何と言っても「高速鉄道KTXを含む韓国の鉄道が一定期間内乗り放題」になるという点です。

全80路線・計600駅以上ある韓国の鉄道が区間・回数にほぼ関係なく自由に利用できるというので、地方都市を訪れる韓国旅行には欠かせないものとも言えますね。

その一方で、ソウル市内だけの地下鉄を利用する場合や、わりと近くの地方都市を訪れるだけという場合は逆に元が取れないということもあるようです。そのため、行き先や旅行プランによってチケットを購入する方が良さそうです。

日本からでも事前にチケットの予約や座席指定が可能となっており、日付指定なしの1日券や日付指定ありの2日券などもありますので、遠方へアクセスする場合はチェックしてみてくださいね!



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