韓国文化

韓国で仕事をしたい日本人必読!仕事の種類や求人の見つけ方を教えます

韓国でワーキングホリデーする際に注意したいこととは?

韓国へワーキングホリデーで訪れ、実際に韓国語を学びながら、遊んだり、アルバイトをして1年間過ごしたい!という若い女性の方が増えています。しかし、ワーキングホリデーには注意したいポイントがあります。

バイトしながら遊べて、韓国語も学べるなんて最高!と思った方、実際に韓国でワーキングホリデーをしてみると、その生活は苦しいものなんだとか。実際、筆者の友人が数年前に韓国でワーキングホリデーをしていたのですが、その当時さえ物価が高く、生活をするのに一苦労・・コンサートなんて行けない!日本に帰りたい!と嘆いていました(笑)

渡航費用や語学学校での費用は、全て用意してある前提でも、かなり生活がきついというのは「韓国の給料の安さ」なんですよね。韓国でのアルバイト代は現在も平均して600円程度。

でも韓国って物価が安いし!と思った方・・現在、韓国の物価は年々高騰しており、中でも食品の値上がりはすごいことになっています。日本では1パック150円程度で購入できる卵が、数百円するなんていうことも多く、トイレットペーパーなどの日用品は日本よりも高額です。

旅行で訪れると、なんでも安く感じて、実際に日本より洋服とかは安いですし、食べ物もおいしくて安い!と思いがちですが、実際に韓国で生活をするとなると辛いのが現実なんだとか。

韓国の仕事はどうやって求人を見つける?

韓国内で求人を探したい場合は、雑誌の最後の方や新聞などに求人情報が出ています。また、日本国内で出来る「韓国関連のお仕事」という場合には、インターネットや新大久保コリアンタウンなどに行けば、専門の求人誌が配布されていますよ。

現在ではインターネットの普及により、実は韓国に居なくても韓国内のお仕事が出来てしまう世の中なので「日本での生活水準は下げたくないけど、韓国の仕事がしたい!」という方は、いろいろ検索してみると良いと思います。

【関連記事】

© 2024 K-Channel