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ソウル市内からのアクセスが良く、日本からの発着便も多い「金浦国際空港(以下、金浦空港)」。仁川国際空港と比較すると、規模は小さいものの、免税店やレストランも揃っており、帰国前の暇つぶしには最適です。
今回は金浦空港の「免税店」にスポットを当てて、2017年現在の最新情報をお伝えしていきましょう!
金浦空港免税店で買い物しながら暇つぶし!
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帰国時、荷物検査や出国手続きなどを済ませた後、みなさんは何をして過ごしていますか?残すは「もう飛行機に乗るだけ!」の状態ですが、搭乗時間までの2時間はボッーと待っているのは意外に辛いですよね。
でも、ここ金浦空港なら免税店で暇つぶしすることが出来ちゃいます。市内の免税店などに比べると、正直規模は小さいものの、お酒やたばこ、化粧品やサングラスなど一通りの免税品は揃っています。また、仁川国際空港とは違い、この免税店エリアと飛行機の搭乗口がとても近いため「買い物していて乗り遅れた!」なんてこともありません。
金浦空港には2017年4月現在、「ロッテ免税店」と「City免税店」が入っています。人気のあった「新羅免税店」は残念ながら2016年に閉店してしまいました。「ロッテ免税店」では主に化粧品や食品、サングラスやブランド商品を取り扱い、「City免税店」では主にお菓子やアクセサリー、たばこやお酒を取り扱っています。
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スーパーなどでは見かけないような“韓流”を意識した商品が多いのも、空港免税店の特徴のひとつ。「このドラマ見た?」「この人かっこいい!」など、友人や家族と会話しながら、ショッピングしていれば時間もあっという間に過ぎてしまいますね。
スーツケースに入れると心配だけど、でも手荷物では液体物の制限により持ち込めない“キムチ類”をこちらの免税店で購入するというのも、ひとつの手!すでに出国審査を終えているため、こちらで購入したキムチや飲み物、化粧水などは制限なく機内へと持ち込むことが出来ます。
買い忘れたお土産を買うも良し!余った韓国ウォンを使い切るも良し!また、韓国旅行中に予定よりお金を使わなかった場合は、空港の免税店でちょっと大きなお買い物をしても良いですね!
ちなみに空港の免税店では市内の免税店とは違い、購入した商品は「その場で手渡し」で受け取れます。しかし、免税品なので日本に到着するまで封は開けないように注意しましょうね。