韓国演歌歌手【男性一覧】を公開！
パク・ヒョンビン
画像左がパク・ヒョンビンです。2006年にFIFAワールドカップのテーマ曲を発表し、デビュー。そして2008年に発表した「シャバンシャバン」が爆発的ヒットとなり、韓国演歌界の賞を総なめにしました。
韓国人なら誰でも歌える「シャバンシャバン」は、韓国ドラマの中でも多く使われており、日本でも知っている方は多いはず。そして2011年には同曲で日本デビューも果たしています。
テ・ジナ
韓国演歌界の大物歌手と言えばこの方！日本で例えるなら北島三郎さんの位置付けと言う感じですね。老若男女に愛される名曲を歌い続けているテ・ジナ。息子さんはなんとシンガーソングライターのイル！あの美声は父親譲りだったのかもしれませんね。
チョ・ヨンピル
日本でもよく知られている韓国演歌界を代表する歌手にひとり。代表曲は「釜山港へ帰れ」ですね！
あまりの人気っぷりに韓国音楽番組「ミュージックバンク」では、なんと10週連続1位という快挙を達成！それ以降、6週連続1位以降の記録はランキング外として計算されるというシステムになったそうですよ。
2013年、10年ぶりに発売されたアルバム「Hello」は、CDが売れない韓国で異例のヒットを記録し、25万枚の売り上げを達成し、実力が再評価され、若者からも人気を得ています。
いかがでしたでしょか？日本の演歌界よりも華やかで、歌いやすい曲が多い韓国の演歌界。最近では日本でも氷川きよしのズンドコ節のような、リズムやテンポの良い曲は若者から子供にも親しまれていますよね。韓国と同様に、日本の演歌界もさらに明るい未来を目指して、発展していったら嬉しいですね！
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