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SHINeeジョンヒョンが作詞した曲まとめ

2016年9月22日

ジョンヒョンが作詞したソロ曲

 

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ジョンヒョンの才能はSHINeeの中だけには留まらない。2015年にソロデビューを果たしたジョンヒョンは同年ソロコンサートも開催し、自分だけの音楽カラーを見せてきた。そんな彼はその優れた感性を生かして現在ラジオDJも務め、ラジオ中でも自作曲を次々と発表している。ジョンヒョンが自分のカラーを最大限に表現してきた自作のソロ曲を見ていこう。

Base

 

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ジョンヒョンのデビューアルバムとなった2015年発売のミニアルバム「Base」。ジョンヒョン独特の世界観が描かれたアルバムで、収録された8曲全ての作詞にジョンヒョン自ら参加した。その中の5曲は作曲にも参加している。

バラエティー豊かな構成で様々なジョンヒョンの感性を楽しめると共に、才能の幅も感じることが出来るアルバムだ。

ジョンヒョンの作詞した曲を聴くならこのアルバムは外せない。

Story Op.1

 

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ジョンヒョンがDJを務めるラジオ「青い夜ジョンヒョンです」のコーナー「青い夜作詞、その男作曲」でジョンヒョンはリスナーの話を聞きながら数多くの自作曲を発表してきた。どの曲もメッセージ性が強く、ジョンヒョンが伝えたいことが込められている。2015年、そんな自作曲をアレンジして収録した小品集が「Story Op.1」が発売された。

タイトル曲「하루의 끝 (End of a day)」(하루의 끝 = 一日の終わり)を始め、9曲が収録されているのだが、1曲1曲のエピソードがラジオで語られているところも面白い点だ。

例えば「하루의 끝 (End of a day)」はジョンヒョンが飼っている犬が主人公の曲だそうだ。家族と共に暮らしているジョンヒョンだが、ラジオを終えて家に帰ると家族は皆眠ってしまっている。それでも毎日遅くに起きて出迎えてくれる犬への気持ちを綴ったということだ。そんな絆が詰まった曲、夜に聴くと一日の疲れを癒してくれるヒーリングソングになっている。

좋아

 

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2016年に発売されたジョンヒョンの最新正規アルバム「좋아」(좋아 = 好き)。収録曲9曲で構成されたこのアルバムでも全ての曲の作詞にジョンヒョンは参加した。8曲は作曲も自ら行っている。今までにリリースしたふたつのアルバムとは全く違った世界観が込められており、ジョンヒョンの幅広い才能を感じることが出来る。

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