この投稿をInstagramで見る
チン・セヨンとは
清純で真面目なイメージを持つチン・セヨン。デビューのころは少女時代のユナに似ていると話題になりました。
2009年にデビューし、出演するドラマでは可憐な女性を演じ、常に前向きな役が多いですね。2016年には「獄中花」で主役を演じ、ベテランの女優へと成長しています。
人気が出るようになると、整形や熱愛について騒がれるのはつきものですね!
今回はチン・セヨンの熱愛について調べてみました!
チン・セヨンのプロフィール
街でスカウトされたのがきっかけで芸能界に入ったチン・セヨン。
2009年にはCMに登場し、少女時代のユナに似ていると注目されました。実際、ユナが所属している芸能事務所SMエンターテインメントからオファーがあったようです。
デビュー作「大丈夫、パパの娘」では、お金持ちの娘役を演じました。その後、2011年の映画「ホワイト」でスクリーンデビューをし、同じ年のドラマ「私の娘 コンニム」では主演に抜擢されました。このドラマで、苦労しながら懸命に生きる女性コンニムを演じ、一躍有名になったチン・セヨンです。
その後2012年の「蒼のピアニスト」では大人の恋を演じ、12歳年上のチュ・ジフンとのキスシーンは話題になりました。2014年の「ドクター異邦人」ではイ・ジョンソクと共演し、北朝鮮人の役を1人2役で演じました。当時20歳だったチン・セヨンですが、どうどうとした演技で、20代後半の女性麻酔医を演じた姿に、まったく違和感はありませんでしたね。
2016年には「獄中花」で主役のオクニョを演じました。監獄で育った1人の女性がいろいろな出来事や苦難を乗り越え成長していくという、チン・セヨンにぴったりの役を演じています。
性格はドラマと同じ、真面目な努力家
この投稿をInstagramで見る
チン・セヨンの目標とする女優はハ・ジウォン。
どんな時も一生懸命に努力して、どんな役でもこなせる演技者になりたいと語っています。
そしてバラエティ番組に出演したチン・セヨンは、恋愛経験がないことを明かしました。学生時代に恋愛は20歳を過ぎてからにすると母親に約束したそうです。この約束を守るために、自分に興味を持っているらしい男性には、自ら距離をあけていたようです。本当に真面目ですね。
もう20歳を過ぎたので、そろそろ恋愛の噂が出てもいいと思うのですが、未だ聞いたことがありません。
韓国では、ドラマで共演するとその後、熱愛の噂が出るのはよくあることですが、チン・セヨンに限っては例外のようです。
彼氏がいたことがないので、初めてのキスの相手もドラマの共演者イ・ジフンでした。
初恋の人と結婚したいと言うチン・セヨン。自分は愛嬌の多い方ではないので、今後もドラマの中で恋愛を勉強していくと真面目に語りました。