この投稿をInstagramで見る
イヤリングで耳たぶが痛いときどうすれば??
耳に穴を開けなくてもおしゃれを楽しめるイヤリング。
かわいいアクセサリーをつけると気分もあがりますよね!
…でも時間が経つと痛くて付けていられない!!ってことありませんか?
我慢するのは結構ツラいんですよね…。
今回はどうしてイヤリングで耳たぶが痛くなってしまうのかの解説と、どうすれば痛くならないか解決策を紹介します。
チェックしておしゃれをとことん楽しみましょう!
-
2021年最新!オルチャンヘアを叶える前髪の作り方やグッズを紹介!
続きを見る
-
韓国オルチャンがお手本!鼻筋を高くするメイクで団子鼻を解消!
続きを見る
イヤリングで耳たぶが痛くなるのはなぜ?
この投稿をInstagramで見る
そもそもイヤリングをつけるとどうして耳たぶが痛くなってしまうのでしょうか。
他にもイヤリングしている人はたくさんいるのに私だけ…?と疑問に思っている人は読んで原因をチェックしてみましょう。
痛みを感じやすい位置につけている
この投稿をInstagramで見る
イヤリングをつけるとき、耳たぶのどこに付けていますか?
実は耳たぶの中でも痛みを感じやすい場所があるんです。
それは、ズバリ耳たぶの外側。
耳たぶの外側につけると痛くなる傾向があるそうです。場所によって違いがあるなんて知りませんでした!
イヤリングが痛い人は付ける位置を少し内側寄りにしてみてはいかがですか?
留め具が合っていない
この投稿をInstagramで見る
イヤリングの留め具って色々な形状がありますよね。
もしかすると、その留め具が自分の耳に合っていないのかもしれません。
特にバネで押さえるタイプは挟む力が調節できないので、耳たぶにかかる圧が強すぎて痛くなりやすいです。
耳たぶが痛くなりやすい人は自分の耳たぶに合った留め具を選ぶことが重要です。
イヤリングの圧力が強すぎる
この投稿をInstagramで見る
イヤリングは穴を開けなくても付けられるけれど、落としてしまう心配がありますよね。
お気に入りのイヤリングを落とさないように強く耳たぶを挟んでいませんか?
耳たぶを強く挟んで圧力をかけると痛くなる可能性が上がります。
ネジ式のものは自分で調整できますが、少し緩めに付けてみると痛みが緩和されるかもしれません。
耳たぶが薄い
この投稿をInstagramで見る
付ける場所を変えても緩くしても何をしても痛い!という人は、もしかすると耳たぶ自体が薄く敏感なのかもしれません。
耳の形は人それぞれですが、耳たぶの厚さも人それぞれです。
耳たぶが厚い人も圧がかかりやすくて痛いのですが、耳たぶの薄い人はそれだけ繊細にイヤリングの挟む力を調整しないとすぐ痛くなってしまいます。
耳たぶが薄い人は緩くすると落ちてしまうし少し強く挟むと痛いし、調整が難しいんですね。
イヤリングで耳たぶが痛いときの対処法
この投稿をInstagramで見る
イヤリングをつけたら耳たぶが痛くなってしまったとき、どうしたらよいのでしょうか。
せっかくのお気に入りのイヤリング、少しでも長い間付けていたいですよね。
次は実際に痛くなってしまったときに試したい方法を紹介します。
つける位置を工夫する
この投稿をInstagramで見る
イヤリングで耳たぶが痛くなったら、まず付ける位置を工夫してみましょう。
耳たぶは外側に行けば行くほど痛みが強くなる傾向があります。
なるべく内側に、頬の近くになるようにイヤリングをつけてみてください。
痛みが緩和されるかもしれません。
この方法なら簡単ですよね。痛くなったらすぐに試してみましょう!
つける位置をこまめに変える
この投稿をInstagramで見る
イヤリングで耳たぶが痛くなりそうなときは、つける位置をこまめに変えてみましょう。
ある一点でずっとつけっぱなしにすると圧がかかり続けて痛くなり苦痛を感じてしまいます。耳たぶが痛くなる前に少し位置をずらしてつければ痛くなりにくくなりますよ。
また痛みが回復したら戻してみるのもいいと思います。
1点に負担を掛け続けないようにずらしながら付けてみてください!
シリコンカバーをつける
この投稿をInstagramで見る
イヤリングにつけるシリコンカバーがあるのは知っていますか?
シリコンを付けると接地面が金属よりも柔らかくなるので耳たぶの肉へのダメージが少なくなります。
また、シリコンを付けることで少し接地面積が広くなるので、圧力を分散させることもできるんです。
この投稿をInstagramで見る
例えば、ネジ式のイヤリングの耳にあたるところに付けるシリコンがあります。
300円均一などにも売っているようですよ。
お気に入りのイヤリングの留め具にシリコンをつけるのもひとつの手です。
両面テープをつける
この投稿をInstagramで見る
イヤリングは痛いけれど留め具の挟む力を弱くするとイヤリング自体が落ちてしまう…というとき、両面テープで止めるという方法があります。
イヤリングの力をテープで補うということですね。
例えば、バネクリップ式やネジバネ式の留め具は調整ができるので、これを緩くします。
そして耳に触れる部分に両面テープをつけて接着します。
両面テープで肌荒れになってしまうことがあるので、事前にチェックしてから医療用のものを使うのがおすすめです。
留め具を変える
この投稿をInstagramで見る
色々試しても痛さが変わらない場合は、イヤリングの留め具自体を変えるという手段があります。
この投稿をInstagramで見る
手芸店や100円均一などでパーツとヤットコやニッパーなどの工具を用意すれば自分でもできます。
ただし、丸カン無しで直接留め具にくっついているなど形状によっては留め具を変えられないものもあります。
変えられるかよく見てからおこないましょう。
この投稿をInstagramで見る
方法は、留め具とイヤリング装飾部分を繋げている丸カンを開いて留め具を交換すればOKです。