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DAY6メンバーのプロフィールを人気順ランキングでご紹介!

 

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ボーイズバンドグループがJYPからデビュー!

DAY6(デイシックス、데이식스)は2PM、GOT7、TWICEなどが所属するJYPエンターテインメントから初となる5人組のボーイズバンドグループです。2015年9月7日に韓国デビュー、日本では2018年3月14日にデビューし、精力的に活動しています。

メンバー5人のうち、ドラム以外の4人がメインボーカル、それに加えてメンバー自身が作詞作曲も手掛ける、アイドル系バンドとしては稀少なコンセプトを貫くガチバンド。もちろん全員ビジュアルも完璧です。

そんなDAY6の活動やメンバーについてご紹介します!

DAY6(데이식스)ってどんなグループ?

 

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DAY6はデビュー前の活動が知られているグループです。2013年9月、次期ボーイズグループデビューのために行われたサバイバル番組『WIN』で、現WINNERとiKONのメンバー達とJYPエンターテインメントの練習生達が対決。JYPのバンドチームとして、この番組で初めてメンバーを知った方が多いようです。

2013年11月20日にグループ名が「5LIVE(ファイブライブ)」に確定。2014年には正式デビューすると発表されたのですが、デビュー目前にして、もっと音楽的完成度を高めるためにデビューが先送りになりました。

そして2015年4月、ドラムオーディションを通じてドウンが参加し、グループ名は「5LIVE」から「DAY6」になりました。

DAY6のファンダムの名前はMy Day

 

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DAY6というグループ名の由来は、1週間のうち5日は5人のメンバーが満たし、1日はMy Day(DAY6のファンクラブの名前)が満たし、そしてあと1日は休息をとるという意味。

DAY6とMy Dayは1つ、という願いの意味もあるそうです。ファンにとってはDAY6が、DAY6にとってはファンが大切な存在だということですね。

『My Day』はもともと、Young Kとウォンピル、ドウンが作った曲名でした。DAY6にとってファンは、自分たちの足りないところを埋めてくれる存在で、『My Day』の歌詞がぴったりだったため、My Dayをファンクラブ名にしたのだそうです。ファンを大切にする気持ちが伝わってくるエピソードですね。

自作曲でデビュー?過酷な練習生時代

 

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DAY6はデビューするまでにかなり時間がかかったグループでもあります。理由はJYPエンターテインメント側が、DAY6のメンバーたちの自作曲でなければデビューはさせないという方針だったからです。

DAY6はもともとJYPエンターテインメントのバンドチームです。2010年以降からJYPの練習生となったソンジン、ジュニョク、Young K、ウォンピル、そこに海外出身のジェイが合流し、5人組アコースティックバンドとしてひたすら努力する日々を送っていました。

しかし事務所の方針としてクオリティの高い自作曲を求められます。メンバーは1ヶ月に2曲ずつ曲を書き、パク・ジニョン代表に提出していましたが、いつも却下されていたそうです。パク・ジニョン代表は韓国のマイケル・ジャクソンとも言われる存在で、音楽的価値については相当厳しい水準で評価をしていたのでしょう。

しかし、その厳しさのおかげで、DAY6は音楽的に非常にハイレベルなパフォーマンスが行える、貴重なグループに成長しました。

DAY6のメンバープロフィールを人気順で紹介!

ここからはDAY6のメンバー1人1人について、人気順にご紹介していきます。

DAY6のメンバーはアイドルの魅力を持ちながら、バンドのワイルドさも兼ね備えている、まさにイケメンバンド!メンバーはどんな個性をもっているのでしょうか。

DAY6メンバー人気順 5位:ドウン

 

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第5位はドラム担当ドウン。(ユン・ドウン、윤도운、Yoon Do-Woon)、1995年8月25日生まれ、O型、DAY6のマンネ(末っ子)。ドウンはデビュー前は釜山芸術大学でドラムを専攻する平凡な大学生でした。

2015年4月、大学の助教授からJYPエンターテインメントが開催するドラムオーディションがあるということを聞き、オーディションに参加。見事に合格してDAY6に合流しました。ボーカルやダンスレッスンは受けず、練習生期間わずか4ヶ月程度でデビューしたシンデレラボーイです。

本人いわく鈍感な性格で、誰かが怒っていてもひとりだけ気付かず、後から知ることもよくあるのだとか。恥ずかしがり屋で自分に自信を持てないタイプだそうですが、ステージでの演奏では感じられませんね。

釜山訛りを駆使した独特な低音ボイスが人気の秘密のようです。アニメやドラマも大好きでよく見る、お兄さん達に可愛がられるマンネです。

DAY6メンバー人気順 4位:ウォンピル

 

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第4位はボーカル、シンセサイザー担当ウォンピル(キム・ウォンビル、김원필、Kim Won-Pil)1994年4月28日生まれ、A型、仁川出身。

両親の経営するピアノ教室で、幼い頃からピアノを習っていたウォンビルは、バンドのポジションを決める際の楽器選びでシンセサイザーに出会います。以後その魅力にはまり、結果、シンセサイザーを選ぶことになったそうです。

優しく面倒見が良いタイプで、断ることが苦手な性格。感性も豊かで、ファンとのイベントでもすぐに泣いてしまうそう。いたずら好きで明るく、DAY6のムードメーカー的な存在です。いつも笑顔で、愛嬌とファンサービスはウォンビルが1番と言われています。

ウォンビルは色々なジャンルの音楽を聴くことが好きで、メンバー1の音楽マニアでもあります。幼い頃から音楽に囲まれて育っていたのでしょうね。彼の音楽への探究心は、DAY6の楽曲制作にも大きな影響を与えています。

DAY6メンバー人気順 3位:ヨンケイ

 

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第3位はベース・ラップ・ボーカル担当Young K(ヨンケイ、영케이、Young K)。本名はカン・ヨンヒョン(강영현、Kang Young-Hyun、英語名はブライアン・カン)、1993年12月19日、B型。英語と韓国語を話すバイリンガルです。

Young Kは小学校卒業後、家族とカナダに住んでいましたが、カナダでのJYPオーディションで合格したため韓国に戻りました。2010年ごろから練習生としてウォンビルとダンスチームに所属し、バンドチームに移るまでバックダンサーなどとして出演していました。

DAY6内ではメイン作詞家と言われるほど、楽曲の作詞に重要な人物です。DAY6の曲のラップ部分の作詞、GOT7へ曲の提供、ドラマOSTのラップメイキングなど多方面で活躍しています。

DAY6ではジェイがエレキギター担当になったためベース担当になりましたが、最初は退屈で嫌だったそう。しかし我慢して続けた結果、今はベースが好きになりました。ラップを聞いていてもリズム感抜群なことが伝わってくるので、ベースは天職だと思います。

DAY6メンバー人気順 2位:ソンジン

 

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第2位はDAY6の頼れるリーダー、メインボーカル、ギター担当のソンジン( パク・ソンジン、박성진、Park Sung-Jin)。1993年1月16日生まれ、 A型、釜山の男です。

エレキギター、アコースティックギターの担当ですが、ドラムのドウンが加入する前はカホンなどの打楽器担当でした。 B1A4のサンドゥルとは小学校時代からの友達で、一緒にJYPエンターテインメントのオーディションを受けましたがソンジンだけ合格した、というエピソードもあります。

ソンジンは事務所も推すほどの歌唱力の持ち主です。声質はハスキーですがとても安定感があり聴きやすいボーカルで、グループの楽曲の柱となっています。その声を守るために喉に良くない行動は控え、健康管理にも気を遣っているそうです。

DAY6ではリーダーを担当していますが、実家では末っ子のソンジン。そのためリーダーのポジションに慣れず悩むことも多かったそうですが、良いリーダーになる為多くの努力をしてきたと語っています。ストイックな努力家なんですね。

DAY6メンバー人気順 1位:ジェイ

 

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人気順第1位はメインギター、ボーカル、ラップ担当のジェイ(제이、Jae、パク・ジェヒョン、박제형、Park Jae-Hyung)。1992年9月15日生まれ、B型、アルゼンチン生まれの韓国系アメリカ人です。

2012年、サバイバルオーディション番組『K-POP STAR』シーズン1に参加し6位に入賞。その後、パク・ジミンやペク・アヨンと一緒にJYPエンターテインメントに入社しました。

DAY6のデビュー前、事務所対抗バトルで英語のラップを披露したジェイがあまりにスキルが高く、YGエンターテインメントのヤン社長が驚いて絶賛したという程の実力者。本人によると韓国語より英語の方が楽なのだそう。韓国語がぎこちない時もあり、それがファンの萌えポイントでもあります。

自分に自信が無く、大きなメガネをかけているそうですが、メガネ男子好きには最高のビジュアル。ハスキーボイスもアコースティックギターと相性が良く、DAY6の楽曲の中でとても調和しています。

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