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メイク落としの新定番?クレンジングバーム
メイクをする方は毎日必ず使うクレンジング商品。日本ではメイク落ちの良いオイルタイプが人気ですが、美肌女性が多い韓国ではバームタイプを使っている方が多いことで知られています。
そこで今回は、韓国で人気のクレンジングバームをチェックしながら、クレンジングバームのメリットやデメリットについてもご紹介していきたいと思います。
クレンジングバームとは?オイルやクリームとどう違う?
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日本のドラッグストアやコスメブランドでは、あまり見かけないクレンジングバーム。最近、韓国コスメ人気のおかげでやっと日本のブランドでも少しバームタイプを販売するブランドが出てきましたね。
まだ使ったことがないという方も多いクレンジングバームですが、一体どのような商品なのでしょうか?実際に、筆者が使用しているクレンジングバームで詳しくご説明していきたいと思います。
テクスチャーはシャーベット状
筆者が長い間愛用しているのは、韓国コスメブランドHeimish(ヘイミッシュ)のオールクリーンバームです。後ほどご紹介するbanilacoのバームより、ベタつかないのが特徴です。
蓋を開けると、中には小さなヘラが入っており、これでバームをすくっていきます。
こちらがバームをお肌に乗せた状態。テクスチャーはシャーベット状ですが、指でクルクルとするとすぐにオイル状へと変化します。この工程で、メイクを馴染ませてくれるというわけですね。ちなみにヘイミッシュのこちらは、自然豊かな香りがするのも特徴のひとつです。
メイク落ちは最高!
今回はメイク落ちを比較するため、すっぴんメイクの時に使用しているinnisfreeのクレンジングクリームを使ってみましょう。こちらもクリームタイプのメイク落としとしては、日本のものよりメイク落ちが良く、なんといってもお肌に優しいのが特徴です。
使用するメイクアイテムは、こちらのヒロインメイクのリキッドアイライナー。この商品は日本で非常に人気が高く、泣いても汗をかいても滲まない!という、優秀アイテム。韓国でも人気がありますね。
同じくらいの濃さでアイラインを引き、バームとクリームを乗せてみた状態です。このあと、20秒ほど指でクルクルしながら、メイクを落としてみたいと思います。