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チャン・ドンゴンと妻コ・ソヨンの結婚生活や今現在の活動について調べてみた!

チャン・ドンゴン

日本に韓流ブームを巻き起こした韓流四天王のチャン・ドンゴン。端正な顔立ちと潤んだ瞳で多くのファンを魅了している人気俳優です。

日本の化粧品のCMに出演した際の「あなたのことが好きだから~」という台詞が話題となり、ナインティナインの岡村隆史さんを始めとして多くの芸能人がモノマネしていることでも知られています。

今回はそんなチャン・ドンゴンの現在の活動や妻コ・ソヨンとの結婚生活について詳しく調べてみました。

チャン・ドンゴンのプロフィール

チャン・ドンゴンは1972年3月7日生まれの現在45歳。両親の勧めでMBC新人タレントに応募し、1992年MBCタレント21期生として芸能界デビューしました。

そして、俳優デビュー作となるドラマ「われらの天国」ですぐに注目を浴びる存在となり、翌年に放送されたドラマ「最後の勝負」でブレイク。デビューからわずか1年足らずで人気俳優の仲間入りを果たしました。

ただ、デビューしてからすぐにブレイクしたことで人気に実力が伴っていないという声もあったそうです。また、本人も演技力の未熟さを感じていたようで、ブレイク後に演技の基本を学ぶための学校に入学したと言われています。

その甲斐もあってかドラマを中心に多くの作品に起用され、押しも押されぬトップスターとなりました。

そして、2000年に出演したドラマ「イヴのすべて」が韓国で45.2%という高視聴率を記録。日本でも2002年からテレビ朝日系で放送されました。

なんと韓国の連続ドラマが日本のキー局で放送されたのは、この「イヴのすべて」が初めてだったそうです。あの「冬のソナタ」よりも前に日本で放送されています。

放送回数の関係でストーリーの辻褄が合わなくなったり、BGMを差し替えたことで酷評され、残念ながら視聴率は惨敗に終わったそうですが、日本に韓流ブームを巻き起こすきっかけになった作品ですね。

「イヴのすべて」が放送された翌年に「冬のソナタ」が放送されて韓流ブームに火が付いたため、ネットを中心に「早すぎた韓流ドラマ」などと呼ばれているそうです。

その後、チャン・ドンゴンはドラマから映画にシフトチェンジし、2012年に「紳士の品格」というドラマで主演を務めるまで約12年ドラマから遠ざかっていました。

しかし、久し振りのドラマ出演にも関わらず「紳士の品格」が最高視聴率23.7%を獲得するなど、改めて人気の高さを証明しました。

チャン・ドンゴンの性格は?

日本でも大人気の韓流スターであるチャン・ドンゴンですが、性格はどうなのでしょうか?

チャン・ドンゴンはデビューから瞬く間にトップスターになりましたが、驕ることなく、常に礼儀正しくて謙虚な人だと言われています。また、義理堅く、男らしいとも言われていますね。

来日したときも常に笑顔を絶やさず、一つ一つの質問に誠意を持って答えてくれるなど、誠実で優しい人柄がとても魅力的です。

そして、演技に関してはストイック。役作りがスゴイと言われています。声を枯らすためにわざと毎日煙草を吸ったり、大声で叫んでいたというエピソードが語られています。

やはりトップスターになる方は性格も素晴らしいのですね。

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