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BTSのヒョンラインとは
今や全世界で彼らの名前を知らない人はいない程、凄まじい活躍を見せ続けるBTS。
そんなBTSをファンの中では「ヒョンライン」と「マンネライン」と分けて呼ぶことはご存知ですか。
BTSのヒョンラインのメンバーは最年長ジンを初めとする年上メンバー4人で成り立ちます。
- ジン 1992年12月4日生まれ
- SUGA 1993年3月9日生まれ
- J-HOPE 1994年2月18日生まれ
- RM 1994年9月12日生まれ
今回の記事では、BTS大好ファンの筆者が「BTSヒョンラインメンバーの魅力」を徹底解剖致します!
K-POPではよく聞くヒョンラインの意味
まずはK-POP界でよく耳にする「ヒョンライン」とはどんな意味なのでしょうか。
ヒョンとは韓国語で「兄(형ヒョン)」を意味し、主に年下の男性が年上の男性のことを呼ぶときに使われる言葉です。
そう、そこからチーム内でのお兄ちゃんとされるメンバーの事を「ヒョンライン」と呼ぶのですね。
日本より上下関係がしっかりしている韓国。
ヒョンラインがグループの柱的存在になり、チームを牽引していることが多いのがK-POP界の特徴です。
マンネのメンバーが「ヒョン〜!」と甘える姿をみて心打たれたことがある方も多いのではないでしょうか。
他にはないBTSヒョンラインの魅力
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ヒョンラインは各々異なる魅力の持ち主。
BTSの柱としてメンタル面・技術面・プロデュース面の多方面でチームを支えているのは、ヒョンラインの4人です。
マンネっ子のジョングクがヒョンラインにおんぶに抱っこになる姿が度々目撃され、まだまだ幼い時に上京してきたジョングクを育てあげたのはヒョンラインの4人だと言われています。
マンネラインの3人を見守る眼差しが温かすぎるとファンの中では有名なBTSのヒョン達。
そんな、ヒョン達の魅力は一体何なのでしょうか?
メンバーが頼れる絶対的な存在感
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破壊王と呼ばれることもあり、わんぱくな一面もありますが、主にチームの先頭に立ち引っ張っているのは「リーダー・RM」。
IQ148・TOEIC900点以上というBTS随一の頭脳を持ち、海外でのインタビューの際には通訳的な役割をし、インタビュアーとメンバーの橋渡しをしていることはもちろん!
韓国でのインタビューの際も、リーダーとして率先してコメントしています。
少し昔のインタビューでは答えづらい質問が飛んできた時、メンバー同士アイコンタクトを取り合う中で、メンバーを代表して堂々と受け答えしている姿が印象的です。
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いつの時もメンバーが手の回らない足りない部分を埋めようと、フォローするRM。彼もまたそれが一番大変だとインタビューで語っています。
しかし、RMがしっかり引っ張ってくれているからこそ、今の地位を確立できたに違いません。
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マンネっ子のジョングクとふざけて遊んでいたり、インタビューで不思議な発言をしてRMを困らせてしまう一面もありますが、BTSの他グループにはない唯一無二の空気感を作っているのは「最年長・ジン」
ジンがいい意味で最年長として壁を作らず気さくにメンバー全員と接し、いつどんな時でもドンっと構えているからこそ、今のBTSがあるに違いません。
RMが困った時にジンが助ける姿もVLIVEでは多く目立ちます。
RMもまた、ジンというドンっと1本構えてくれている大黒柱的存在がいるからこそ、安心してメンバーを引っ張っていけるのでしょう。
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そして、最近ではライブ中にジョングクとテテのマンネラインがふざけ合い笑いが止まらなくなる中、ジンがジョングクのフードを引っ張るシーンも。
そんなジンヒョンに素直に従うマンネライン。信頼の厚さを伺うことの出来る印象的な一幕でした。
ずば抜けたプロデュース力
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ファンの中ではBTSのハラボジ(お爺ちゃん)と呼ばれているSUGA。
パフォーマンスをしている時以外は寝ているのではないかと言われる程、とにかくよく寝ているSUGAですが、今のBTSミュージックを牽引しているのは「プロデュースの要・SUGA」
作詞・作曲家、プロデューサーとしての一面を持ち、自身がプロデュースした多くの楽曲を世に送り出しています。
記憶に新しいのは、ジョングクのソロでデビューシングル「Stay Alive」
優しく伸びのあるジョングクの美声が大いに生かされているこの神曲も、SUGAプロデュース。
そして、SUGAはBTSの楽曲に止まらずK−POP界でもプロデュースの幅を広げています。
韓国で絶大な人気を誇るIUの「eight」もSUGAがプロデュースした楽曲の1つ。
また、SUGAと共にBTSの楽曲制作に参加しているリーダーRM。
「No More Dream」を始めとした多くのBTSの楽曲制作に参加しており、主にラップ部分の作詞作曲を担っています。
BTSのダンスパフォーマンスを牽引
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ダンスをする事が大好きで、空き時間もマンネラインのメンバーと踊り合っていることも多いJ-HOPE。
だんだん難しくなっていくとメンバーが口を揃えて公言しているBTSのダンスパフォーマンスを牽引しているのは間違いなく「J-HOPE」です。
J-HOPEはデビュー前にはストリートダンサーとして活躍していた経歴を持つ生粋のダンスっ子。
そんな彼は現在BTSダンスの振り決めにも参加しているのです!
J-HOPEだからこそ分かる、メンバーの想いや得意不得意がしっかり尊重されている振り付け。
メンバー全員で振りを覚える際も、誰よりもマスターするのが早いJ-HOPEがメンバーのサポートをしているのは有名な話です。
ちなみに振りを覚えることが苦手なメンバーは、ジンとRMなんだとか。
J-HOPEなしでは、熱い想いが伝わるBTSのパフォーマンスは生まれていないに違いません。
優れたラップの才能
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マンネ・ジョングクを始めとするボーカルラインの歌唱力の高さが評されることが多いBTS。しかし、BTSのファン層の厚さの理由としても挙げられているのは「BTSの脅威のラップライン」。
彼らのラップがあるから、ヒップホップファンや音楽好きのファン層も確保できていると言われています。
確かに、BTSのラップパフォーマンスはK-POPアイドルグループの中でも群を抜いていますよね。
元々アンダーグラウンドで活動していた生粋のラップマニアのRMが奏でる、ラッパーならではの舌回しで、深い重心を感じる安定感のあるラップ。
まさに音楽ヲタクとも言える表現力豊かなSUGAが奏でる、抑揚があり、歌詞に動きを感じるようなラップ。
元々ボーカルとしての練習を重ねていたオールラウンダーのJ-HOPEが奏でる、歌唱レベルの高い、軽快感のある明るい高音ラップ。
各々がしっかりと自身のラップスタイルが確立されているからこそ、BTSラップのレベルの高さが評価される要因なのではないでしょうか。
BTSのラップラインの魅力が大いに伝わるおすすめ曲は「Cypher 4」。
抑揚ある、地面を叩きつけるように奏でるラップがとても魅力的!
ぜひ、皆様も一度聞いてみてください。
ヒョンラインの高い結束力
精神年齢が高く、とても落ち着いているBTSのヒョンライン。
前述でも述べた通り、ジンという大黒柱がいるからこそRMがチームを安心して引っ張ることが出来ます。
そして、SUGAというメンバーをそっと包み込むお母さん的存在がいるからこそ、RMはチームのトップとしてドンっと構えていれるのではないでしょうか。
また、J-HOPEはあるインタビューでRMにこうメッセージを送っています。
「完璧な人間はいないから、僕は君の足りない部分を埋められる友達になりたい」と。
実際、マンネ・ジョングクは仕事面でのリーダーがRMなら、プライベートのリーダーはJ-HOPEだと語っています。
そう、ヒョンライン同士で足りないものを埋め、支え合いながら、結束力の高い土台を築いています。
インタビューや「RUN!BTS」で彼らを見ていると、何となくほっとする気持ちになる事はありませんか。
そんな安心感は、ヒョン達が築き上げる土台の厚さから生まれているのではないでしょうか。
BTSのヒョンラインは頼もしい存在!
いかがでしたでしょうか。
今回は今では韓国に止まらず、世界を代表するアーティストとなったBTSのヒョンラインについて紹介致しました。
VLIVEや公式Youtube、SNSを見ているとマンネラインがどれだけヒョン達の事を大好きであるかが伝わってきます。
ヒョン達にはそれぞれの異なった魅力あり、マンネラインにとっても、ファンにとっても頼れる唯一無二の存在なのです。
これからもヒョンラインに感謝をして、BTSを力強く引っ張っていってくれる事を期待したいと思います。