金浦空港からリムジンバスを利用して市内へ行ってみよう!
仁川国際空港がますます便利になった現在、金浦空港を利用する方はあまり多くありません。しかしツアーなどによっては時間帯や本数の関係から金浦空港を利用したものも多く出ています。
移動時間の関係から、金浦空港を利用した方が効率的なツアーも多く、金浦空港を利用するツアーは非常に人気が高いため比較的お値段も高めです。しかし、市内へのアクセスが抜群に良く、中でもリムジンバスを利用する方がとても多いことが特徴です。
そこで今回は、金浦空港からリムジンバスを利用する際の方法などをご紹介していきたいと思います!
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金浦空港からリムジンバスを利用して明洞に行くには?
まずは市内でも一番ニーズの高い明洞を目指すには、リムジンバス乗り場【国際線】6番 / 【国内線】4番から出ている一般リムジン6021番(金浦空港⇔明洞・東大門)の利用が一般的です。値段は7,000 ウォン。このルートは麻浦を通り、南大門から明洞に向かいます。
金浦空港からリムジンバスで東大門へ行くには?
買い物目当ての方ならば東大門に向かう人も多いでしょう。またこの周辺にはレジデンスタイプのホテルも多くあるため慣れた人の中には「観光客目当ての南大門より東大門でディープな買い物をすることが楽しい」という人も少なくありません。
東大門へも先ほど紹介したリムジンバス6021番一般リムジンバスを利用するのがお勧めです。こちらも多くのホテルを経由していますので自分の向かいたい場所に近い停車バス停をチェックしておくとよいでしょう。
東大門や明洞ではホテル前にもリムジンバスが停まるようになっていますが、これはホテル利用者じゃなくても利用することが出来るので、都合に合わせて便利に利用するのがおすすめです。
金浦空港からリムジンバスで仁川空港へ行くには?
金浦空港からの国内乗り換えで仁川空港に向かう人も多いようです。日本からも韓国を経由してヨーロッパへ行くツアーなどもあり、ハブ的な役割をしているのが仁川国際空港です。そんな時には【国際線】7番 / 【国内線】14番から20分間隔で出ているリムジンバスを利用しましょう。値段は7,500 ウォンです。
スーツケースなどがある場合でも、荷物を預けられるのがリムジンバスのメリットです。仁川空港に向かうリムジンバスは多くありますが、途中にいろいろな場所を経由する場合は思ったよりも時間がかかってしまうことがありますのでよく確認して乗るようにしましょう。
市内アクセスには便利!金浦空港からリムジンバスで
金浦空港から市内に行くにはタクシーなどよりもリムジンバスのほうが便利という人も多くいます。韓国語が苦手でもリムジンバスなら決められた場所まで行くことができるので安心感があるようです。
また、タクシーに乗って韓国語で話しかけられることが苦手という方にもリムジンバスはぴったりです。気軽にリムジンバスを利用してみるのもいいでしょう。しかし、その路線によっては日本語アナウンスが流れないことも多く、慣れない内はちょっと大変かもしれません。