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TWICEメンバーのアンチが多い順が気になる!
韓国、日本、アジアをも超えて世界的に大人気のTWICE!
しかしどんなグループでも人気になればなるほど、それに比例してアンチも増えるものですよね。
今回はそんなTWICEのアンチについて、韓国在住ONCE(TWICEファンの総称)の私が、日韓のアンチの声を織り交ぜながらランキング形式で詳しく解説していこうと思います。
TWICEのアンチファンダム:Thrice(スライス)
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さっそくTWICEメンバーのアンチが多い順ランキングを見ていきたいところですが、その前にTWICEのアンチについて詳しく知ってみましょう!
TWICEのファンダムであるONCE。
それに対して世界各国のTWICEのアンチで成り立つTWICEのアンチファンダムの名前が「Thrice(スライス)」です。
意味は3回、3倍、3度など。
ONCEの1、TWICEの2に対し、3という数字を表すネーミングにしたのだと思われます。
TWICEは世界で唯一アンチファンダムの固有名詞がある歌手なのだとか。
主にTWICEのミュージックビデオが公開されると見もせずに低評価を押したり、TWICE関連の写真・記事などにネガティブなコメントを残したりとアンチ活動を行っています。
TWICEのファンの方のTwitterによると、Thriceは独自のペンライトやロゴ、オフィシャルカラーを作る計画を立てているのだそうです。
おそらくJYP(TWICEの所属事務所)がそんな事は許さないと思いますが、アンチもここまでくると、もはやファンなのでは?と疑いたくなるレベルです。
TWICEアンチが多いメンバーランキング
それでは気になるTWICEメンバーのアンチが多い順を理由と共にランキングで見ていきましょう!
9位:ジヒョ
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TWICEのリーダーであり、その性格の良さ、メンバーやファンへの振る舞いから「ガッジヒョ=GOD Jihyo」のあだ名をもつジヒョ!
ジヒョは10年もの練習生時代を送り、今のポジションにいることもあり、ダンスや歌などの実力に関してのアンチはとても少ないです。
ただ、デビュー当時はぽっちゃりしていたこともあり外見に関するアンチが多く見受けられていましたが、ダイエットに成功してからはこちらもかなり少なくなっています。
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1つ、ジヒョが大きく叩かれたのが、2020年の『NAVER V LIVE』でのファンとのチャットです。
2019年のMAMA(Mnet Asian Music Award)の授賞式で途中から席を外したジヒョに、当時熱愛中だったカン・ダニエルを引き合いに出してバッシングするような噂話が流れました。
後日『NAVER V LIVE』でファンとのチャット中にその噂話についてジヒョに詰め寄ったアンチがいたのですが、ジヒョはつい感情的になってしまい「構ってちゃんのような方々がしきりに“ウンエンウン”(웅앵웅/ごちゃごちゃ言う、ブツブツ言うことを指すネット用語)されるので説明しますが」という表現を使用し炎上!
韓国でこの「웅앵웅(ウンエンウン)」には男性を卑下する意味が込められていることもあり、ジヒョも男性嫌悪主義者なのでは?という指摘の声が上がってしまったのです。
また、MAMAの途中退席は体調不良が原因だったことを説明し、「申し訳ないですね。攻撃対象になる話題が1つあって面白かったでしょうに」と皮肉を込めた返信でもアンチの怒りを買ってしまいました。
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この炎上騒動で後日ジヒョは謝罪文を公表する事態に…(泣)
叩く声とは裏腹に、アンチからの悪質なコメントや、根も葉もない噂を書かれたり、空港で直接叫ばれたりとずっと恐怖を感じていたというジヒョに擁護の声もたくさんあがりました。
ずっとそんなストレスを抱えて我慢してきたのですから、皮肉の一つや二つ言いたくもなりますよね!
ジヒョの場合は熱愛を認めてからアンチがひどくなったようなので、きっと嫉妬なんだろうなぁと個人的には思ってしまいます。
8位:ツウィ
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言わずと知れたTWICEのビジュアル担当で『世界で最も美しい顔100人』に選ばれたこともあるツウィ。
そんなツウィのアンチにまつわるエピソードで有名なのは「台湾の国旗問題」かと思います。
2015年11月にネット配信されたMBCの「マイ・リトル・テレビジョン」にTWICEの外国人メンバー(モモ、サナ、ミナ、ツウィ)が出演。
この放送内でツウィが台湾の国旗と韓国の太極旗、日本人のモモ・サナ・ミナが日章旗と太極旗をそれぞれ持つ場面がありました。
この時、台湾の国旗を持っていたツゥイを、台湾出身で中国で活動する歌手である黄安(ファン・アン)が批判しました。
「ツウィが台湾独立運動を支持している」と中国版Twitterの微博(ウェイボー)に投稿し、これがきっかけとなり、のちに政治的な問題にまで発展。
国をも巻き込む大騒動となり、ツウィは謝罪を余儀なくされました。
この出来事で中国国内でツウィのアンチが増えたと言われています。
この時ツウィは若干16歳。自分の意志で台湾の国旗を持ったわけでもないであろうに「国」や「政治」なんて大きいものを背負わされ、謝罪させられるなんてかわいそうでたまりません(泣)
ツウィはこんなマイナスな出来事があったにも関わらず、ボランティアや募金・寄付活動、動物保護の活動などを積極的に行っていることでも広く知られ、アンチよりもはるかに多くのファンが彼女を支えています。
ファンはちゃんと見ていますね!
7位:ジョンヨン
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メンバーから「엄마(オンマ=お母さん)」と呼ばれるほど面倒見がいいことで知られるジョンヨン!
そのイメージが強い為か、ジョンヨンもTWICE内ではアンチの存在が少ない方だと言えるかと思います。
一方でいたずら好きな一面もあり、ジョンヨンとしてはただメンバーとじゃれ合っているだけなのですが、その場面をみた一部のファンから暴力的なのでは?と叩かれることが何度かありました。
また、韓国内でジョンヨンが叩かれたのが『V LIVE』中のジョンヨンの態度でした。
車内でV LIVEを始めたナヨンに対してジョンヨンが手でカメラをあっちに向けて!という仕草をして、「私ゲーム中」と言ったのです。
この態度に対し、
・(他のメンバーが)カバーできる状態じゃないね
・ファンをなんだと思っているんだろう…
・初心を忘れたのか?
と一部のファンとアンチから非難をあびてしまったのです。
確かにファンからしてみれば、少しこの態度は悲しかったかもしれませんね!
非難をあびる一方で、「ようやく仕事が終わっての、車での移動中くらい自分の好きなことやらせてあげようよ!」「休ませてあげて!」と擁護する声も多くありました。
この事からもジョンヨンのアンチの少なさがうかがえます。
6位:チェヨン
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シャイな性格で、自分の感情をうまく表現できないことからクールに見られがちなチェヨン。
チェヨンに関する目立ったアンチは日本ではあまり見られませんでしたが、韓国では一度チェヨンの個人ブログが特定、その内容が流出しアンチの標的になったことがあります。
流出した経緯については、BLACKPINKのジスのインスタグラムのフォロワーの中にナヨンの非公開のアカウントがあり→
さらにそのナヨンの非公開アカウントのフォロワーの中に、チェヨンの非公開アカウントとみられるアカウントが特定され→
チェヨンの非公開アカウントのIDと同じIDのNAVERブログが突き止められたという形です。
上の写真が流出したブログの一部なのですが、ファンからもらったとみられる花束の写真をアップし、
「知らない人にもらった花、
同じお花で、同じ相手に贈ろうとしたものなのに何がそんなに違っていて
何とも感じないのか。
正直、私の心が違うのだろう。
遠回しに言ったって意味がない、そうじゃないのが一目でわかる。
最近、無意味って単語が私の気分にぴったり当てはまる」
と書いてあったのです。
要は「同じお花で、同じ私(チェヨン)という相手に贈られたものなのに知らない人からもらったものと、大好きな人からもらったものでは美しさも嬉しさも全然違う」
という事なんだそうです。
ブログにアップされている花束と同じとみられる花束をチェヨンが持っている写真を発見したアンチもいました。
チェヨンがファンのことを「知らない人」と呼び、そのファンからもらった花束を「無意味」だと感じていると受け取ったファン、アンチにより大炎上したのです。
あいにく、このブログに関してはチェヨン本人のものなのかハッキリしておらず、JYP(TWICE所属事務所)も公式にコメントを発表したり等もなかったので真実は闇の中状態です。
もし本当だったとしたらファンが傷つき、アンチに回ってしまう事もあり得るのかなと感じてしまう出来事ですが、普段のチェヨンのファンへの対応を見ていると何かの間違いなのでは?と思わざるを得ません。
5位:ミナ
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ミナはTWICEの中で口数も少なく、おしとやかで自分から目立ちたがる性格ではないためかアンチも少ない印象です。
過去に一度TWICEの先輩にあたるJYPのアーティスト『GOT7』のベムベムとのツーショット写真が流出したためアンチの標的になったことがあります。
TWICEの所属事務所であるJYPエンターテインメントでは、「デビューしてから3年間は恋愛禁止」というルールが設けられています。
TWICEのデビューは2015年で、この写真が流出したのが2017年だった為ミナが恋愛禁止のルールを破っているのではないか?という疑惑が浮上し、アンチと一部のファンを怒らせてしまう結果となったのです。
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「写真は合成だ」「いや合成じゃない!」など噂も憶測も流れましたが、JYPが公式に解明の記事を出し、写真はミナとベムベム本人たちであり、熱愛については「単純に同じ事務所の先輩、後輩の関係に他ならない」と否定するものでした。
ミナはJYPの練習生になる以前より、K-POPアイドルのファンだったと公言していることもあり、アイドルと付き合うためにアイドルになったのか!と嫉妬心から特に同じ日本人女子のアンチを増やしてしまう結果となりました。
TWICEも今や恋愛OKになり数年経ちましたが、ミナはまだスキャンダルや公開恋愛など無いことからも、浮ついた気持ちでアイドルをしているわけでは無いことは分かるかと思います。
4位:ダヒョン
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いつも明るく、にこにこしていて愛嬌たっぷりのダヒョン。
ファン想いで知られるダヒョンですが、韓国でアンチに大きくバッシングを浴びたのは、音楽番組のアンコールで生歌を披露する場面でした。
韓国の音楽番組ではその週の1位に輝いたアーティストがステージで「アンコール舞台(1位の曲を生歌で披露)」をしながらエンディングを迎えます。
TWICEが『MORE&MORE』で1位を獲った際のアンコールで「実力不足」「生歌がひどい」とかなり批判を浴びました。
そしてその次の活動曲である『I CAN’T STOP ME』でも1位を獲り、前回のひどかったアンコール舞台からどれくらい成長したのかと、ファン・アンチ共に注目するステージの中、「下手だ」と言われながらもきちんと歌を披露するTWICEの他のメンバー。
それに対してダヒョンは終始マイクが入っていない素振りを見せ、ダヒョン自身のパートを小さな声で歌っていたのですが、終盤の間奏部分で「応援法」と呼ばれるTWICEの掛け声をこれまでの自身のパート以上の声量で披露。
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これにより「なんだマイク正常に入ってるじゃん」「自分のパートは小さく歌っておいて、不要な掛け声は大声量…。」「歌手が歌うことから逃げるな」「歌えない歌手はもはやただのダンサー」と大きく非難を浴びてしまいました。
このアンコール舞台以外でも、ダヒョンが自分のパートのときに番組からもらえるトロフィーを不思議そうにまじまじと見つめて、歌わずに逃れたりする様子が捉えられ「TWICEなんてカムバックする度に1位を獲ってトロフィー受け取っているのに、今更なにがそんなに不思議なの?」「歌わずに過ごそうと工夫をこらして大変だね」と半ば呆れた意見がアンチから沢山寄せられています。
有名になり、デビューから年数を重ねるごとに世間から求められるレベルもクオリティも高くなり大変ですよね。
せっかく1位になっても、アンコール舞台がプレッシャーになり心の底から喜べないのではないかと心配になってしまいます。
3位:サナ
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明るく愛嬌があって、男女ともに高い人気を誇るサナ。
そのせいも相まっていい意味でも悪い意味でも目立つ存在なのだと思います。
サナがアンチに大バッシングを受けたことで記憶に新しいのがインスタグラムの投稿についてでした。
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平成最後の日である2019年4月30日にサナが投稿したこのインスタグラムの内容が、韓国のアンチの逆鱗に触れてしまったのです。
日本人の私たちからすると「何が問題なの?」と思ってしまいますよね。
サナは自分が生まれて、子供時代、学生時代を過ごした「平成」を懐かしんでいただけなのに、韓国ではサナが「天皇の退位」に対して寂しく思っているという嘘のニュースまで流れる始末…。
日韓の過去や歴史も複雑に絡んでいて、アンチは「年号」と「天皇」を結び付けて「韓国で芸能活動するなら歴史を勉強してこい」や「歴史も知らなければ礼儀も知らない」と大バッシング。
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韓国との日本の認識の違いが大きく表れた騒動となり、サナに対する同情の声も多くありました。
また、サナに対する日本のアンチの声として多いのが「KY」「ぶりっこ」というものです。
ごめん、只の目立ちたがりにしか見えないよ
しかも、抱きつく割には直ぐ離れるし…
怖っ😱…www#outsana pic.twitter.com/7re4Oli5Pa— (っ’-‘)╮ =͟͟͞͞ ⚾️ブォン (@outyoudayo) June 12, 2019
韓国では「愛嬌があって可愛い!」で終わるのですが、サナの言動が目立つので日本のアンチにはとにかくぶりっこに見えてしまうのでしょう。
裏を返せば注目されている証!やはり人気とアンチは比例するのかもしれませんね。
2位:ナヨン
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TWICEの顔と言っても過言ではない存在のグループ最年長ナヨン。
ナヨンに関しては韓国でも日本でも性格やメディアやイベントでの態度に関するアンチが多いようです。
言いたいことをはっきり言う性格のためか、デビュー後から性格がキツい!他のメンバーをイジメているのでは?などことごとくアンチの標的になってきたナヨン。
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確かにダヒョンやサナ、ツウィに対して冷たいなぁと感じる動画が出回っていますが、ここまでは動画の編集の仕方であったり、噂や憶測に過ぎないこともあるもしれません。
実際に上記の不仲説が出たメンバーを他の場面では、気遣っていたり、一緒にたわむれていたりと仲の良い様子が垣間見れます。
しかし、見て見ぬふりできないのが実際にハイタッチ会でナヨンと会い、その態度に幻滅したファンが多くいる点です。
私友達がtwiceのハイタッチ当たったから付き添いで昨日のハイタッチ行ったんやけど、私は途中で帰ったんやけど友達は8時間並んでやっとハイタッチできたらしくて、暑くて何人も倒れてて暑い中待ってたのにその態度はないでしょ。疲れてる、とか体調が〜、とかの問題か?#outNayeon pic.twitter.com/9dhSBhcoRy
— 🖤 (@4wGxhSgCzObVvUy) August 7, 2017
ナヨンとハイタッチしてきたけど本当腹立つ…ダルそうに頬杖ついてタッチする方の手も肘つけて腕相撲待機の状態、表情も最悪。
疲れてたは理由にならないし、他メンバーはちゃんと対応してくれてた。ファン大事にできないならアイドルやめてほしい。 #outNayeon #outTWICE— 薔薇 (@________rinnari) August 5, 2017
「ナヨンは塩対応」は一部のファンとアンチの間では常識なのだとか…。
その時のスケジュールの忙しさや、体調などのコンディションによるのかもしれませんが、せめて応援してくれるファンの前では最後までプロフェッショナルでいて欲しいというのがファン・アンチの共通の想いなのでしょうね。
1位:モモ
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TWICEのメインダンサー!ダンスマシーンのあだ名をもつモモ。
モモへのアンチの内容は日韓ともに共通していて、モモの歌唱力を指摘するものがほとんどです。
K-POP界は年々歌もダンスもハイレベルが求められるようになってきています。
そんな中でモモのダンスが上手いのは認めるけれど、歌が平均以下すぎるのでは?という声がアンチからだけではなく、ONCEからも聞こえてくるほどです。
ダヒョンと同じく、きっかけはやはり音楽番組のアンコール舞台でした。
「デビュー5年目で合ってる?」「(一般人の)私が唯一歌唱力で勝てるプロ歌手」「実力に対して(TWICEの)位置が高すぎる」とTWICEの人気を疑問視する辛辣な声もチラホラ…。
韓国では特にアイドルも歌手という仕事なのだから、歌もうまくないといけない!という概念があるため、アンチにとっては絶好の指摘ポイントになっているようです。
アンチ、ファン共に見過ごせない点になっているのは確かなようですね。
しかしこの批判があった後のカムバックでは見違えるほどのアンコール舞台を見せてくれたモモ!
ステージを重ねる度に成長した姿を見せてくれ、ONCEを感動させてくれました。
人知れず努力をしているのは間違いないと思います!
日本人メンバーへのアンチがひどい?
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アンチが多いメンバー上位に日本人メンバーが2人ランクインしていることからも分かるように、時に日本人メンバーへのアンチが目立ってひどいことがあります。
一体なぜなのでしょうか?
TWICEにはもちろん世界中に多くのファンがいますが、TWICEの活動地である韓国と、K-POPブームが続いている日本では特にTWICEの露出が多い分、アンチもこの2か国で多いと見られています。
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そして韓国でこの日本人メンバー3人がひどく叩かれるときには、日韓関係が絡んでいて、ただ単に日本人だから文句を言いたいアンチもいます。
また、日本では3人の出身国ということもあり、「同じ日本人なのに、自分の推しの男性グループと近くてズルい」という羨望や嫉妬からアンチが多くいるようです。
実力は他のグループに対して劣っている部分はあるかもしれませんが、彼女たちなりに努力して掴んだ夢であり、地位なのに日本出身というだけでアンチに叩かれるなんてひどい話だなと個人的には思います。
夢だったアイドルだとは言え、母国を離れ、異国の地で一生懸命頑張る3人を素直に応援してあげてほしいなと願うばかりですね。
気になるTWICEのアンチへの対応は?
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そんなアンチに対してTWICEのメンバーはどのような対応をしているのでしょうか?
V LIVEの配信ではナヨンが「変なコメントが多いですが、読みませんね!」と笑顔でスルー。
サナは「日本語で変なコメントしてる人楽しいですか?」と聞いたり、
「自分の好きなものだけ見ればいいのに、なんでわざわざ嫌いなものを見に来て嫌なことを言うのか分からない。時間がもったいない。」というジヒョに対してモモが「私がうらやましいんだと思う。世界にはいろんな人がいるから理解する」と発言。
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基本的にTWICEメンバーは、「気にはなるけれどスルー」というスタイルが多いようです。
いちいち気に留めていたらきっとK-POPアイドルは務まりませんよね!
時には心無いアンチの声に傷ついて、それでも涙をこらえてONCEの為にステージに立ち続けている彼女たちには頭が上がりませんね。
アンチに負けないTWICEのこれからに期待!
いかがでしたでしょうか?
TWICEのアンチについてご紹介してきました。
人気になるにつれて、アンチも増えてしまうのはある意味仕方ないのかもしれませんが、度の過ぎたコメントや行動はファンとして胸が痛いですよね。
これからもアンチに負けずに、ファンに素敵な音楽と笑顔を届けてくれるTWICEに期待ですね!