東方神起の人気曲“ダンス”ランキングトップ3!
歌唱力も抜群の東方神起ですが、やはり彼らの一番の魅力と言えば・・ダンス!韓国のみならず、日本を始めとした海外でも、ダンス教室の課題曲になるほど東方神起のダンスは素晴らしいものが多いです。
韓国では幼稚園児や小学生が真似して踊ったり、お遊戯会などで披露することもあるんだとか!それだけ世代を超えて、国民から愛されるグループという証拠ですね。ここでは、そのダンスにも注目したい人気曲をご紹介していきましょう。
呪文~MIROTIC~
歌詞が「いやらしい」という理由で、韓国政府より正式に「有害指定」まで受けたのがこちらの曲。歌詞だけではなく、ダンスも歌い方も、とってもセクシーでキュンキュンする女性が急増しました。
Rising Sun
韓国語と日本語の2か国語でリリースされ、MVも韓国版と日本版が用意されているこちらの曲。歌詞は日本語はラブソング、韓国語は社会に対する葛藤と戦っているという歌詞でその違いにも注目です。
昔からの東方神起ファンの方は、こちらの曲をダンス曲の第一位に選ぶ方も多く、とにかく「カッコイイ!」が止まりません。
風船
とっても初々しい5人の姿からも分かるように、こちらはなんと10年以上前である2006年にリリースされた一曲です。当時の韓国アイドルらしい髪型にも注目してみてくださいね。
この曲は当時から子どもやファンが真似しやすい曲として知られており、風船をイメージしたダンスはどこか可愛さもありますね!
そのため、チャンミンが兵役の約2年間に服務していた「義務警察」でも、こちらのステージを披露しています。
義務警察でのステージ(2分24秒あたり~)
「警察」という存在をもっと身近に感じて欲しいという義務警察の想いや、子どもや学生たちの前でステージ披露することも多かったチャンミン。同じ時期に入隊していたSUPER JUNIORのドンヘやシウォンと共に可愛らしいステージを披露しています。
除隊したため、もう二度と見ることの出来ないチャンミンの警察での姿に可愛いダンス・・いかがですか?これもまた貴重な映像でしたね。
東方神起の人気曲“バラード”ランキングトップ3!
ダンスと共に高い人気を誇っているのが東方神起の歌唱力です。歌唱力と言えば・・そう、やっぱりバラード曲でこそ引き立ちますよね!ここでは東方神起の人気曲をバラードジャンルからピックアップしていきましょう。
With All My Heart
https://www.youtube.com/watch?v=TIC8oy8z0RA
「君が踊る、夏」という日本映画の主題歌として使用されたこちらのバラード曲。とても良い歌詞で、素敵なメロディの一曲ですが、メンバーの脱退などと時期が重なってしまったこともあり、実際に5人でこのステージを見ることは出来ませんでした。
ファンの方もこの時期、先の見えない心配や不安悩みを抱えていた方が多く、この曲を聴くと当時を思い出し涙が出て来るという方もいるようです。
Begin
5人時代にリリースされた、美しいメロディーに絶妙なハーモニーが特徴のバラード曲。こちらはコンサートでJYJ(ジェジュン・ジュンス・ユチョン)が歌ったことでも話題になりました。
これから一緒に運命を共にしていこうという、愛する人に向けた楽曲として知られています。
forever love
暖かく優しいバラード曲で、根っからの東方神起ファンの方にはお馴染みの一曲!ファンの間でも非常に人気が高い曲として知られています。
どんどん寒くなる季節に聴くと、より一層心が温まる気分になり、5人のハーモニーが美しいことが特徴です。
東方神起の人気曲“韓国語曲”ランキングトップ3!
日本でも人気の高い東方神起ですが、もちろん韓国でも不動の人気を保っています。ここでは韓国語曲で特に人気のある曲をご紹介していきましょう。
いつもそばにいるよ
https://www.youtube.com/watch?v=7EMpB3eV3lg
エキサイティングな雰囲気のアップテンポな一曲。歌詞には最初から今まで一途な気持ちで、いつもそばにいるよという思いが込められています。
これは東方神起がファンに、またはファンが東方神起にお互いの心を伝えることができる意思疎通の曲と言われ、ファンにとっても大きなプレゼントになったのではないでしょうか。
Love Again
https://www.youtube.com/watch?v=f73eDliSBSE
東方神起デビュー10周年アルバム「7集: TENSE」に収録されている名曲がこちら。切ない恋心を表現した一曲となっています。
You are my song(君は僕の歌)
当時から人気のあったこちらの一曲。脱退や解散騒動があってから、より一層歌詞の意味に注目したファンも多く、5人時代の東方神起を懐かしむファンの間では忘れることの出来ない定番の曲となっています。