韓国の戦争記念館にある銅像
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銅像を展示する理由は過去の過ちを二度と繰り返さないように気を付けるため、意識させるためです。時代と戦争によって展示されている銅像はそれぞれ異なりますね。
では、戦争記念館に展示されている銅像の中で有名な銅像を幾つかご紹介させていただきます!
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- 6.25戦争銅像:敷地内の入口に入って、すぐ見える軍人の銅像達です。6.25戦争に参加した軍人を称えるために、過去の過ちを忘れないように作られました。ちなみに、50.6.25と記されていて、北朝鮮との戦争が起こった日を示すための銅像もあります。
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- 歴史人物の銅像(将軍の銅像):韓国の歴史人物であるコグリョのウル・ジムンドク将軍とシルラのキム・ユシン将軍等の上半身の銅像と彼らの歴史の説明が記録されています。
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- 日本植民地時代の独立運動家:日本の強制統治から朝鮮を救おうとした革命家たちをたたえるために作られた銅像です。日本語で訳した説明も書かれています。
韓国の戦争記念館へのアクセス
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戦争記念館はソウル市内にあり、アクセスはとても便利になっています。筆者は中学生の時一人で行きましたが、昔から方向音痴だといわれている筆者でも、一人で行けたぐらいなので安心しましょう!
- 住所:29, Itaewon-ro, Yongsan-gu, Seoul 04353, South Korea
- 最寄り駅:4号線三角地駅(samgakji)から12番出口徒歩1~2分以内です。(地下鉄を降りたらまっすぐ暫く歩くと横断歩道があります。そのまままっすぐ歩くと戦争記念館の入口に到着します。)
- 梨泰院からのアクセスも可能です!でも、梨泰院駅からの場合は少し歩かないといけないので、道に迷う可能性があります…。できれば、三角地駅を利用してくださいね。
更に、戦争記念館の入場料は外国人でも無料でご利用可能なのも嬉しいですね!気軽にだれでも訪れることが出来る場所になっています。
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三角地は明洞からもとても近いので、ソウル旅行中に時間が余ったら、興味のある方は一度行ってみてはいかがでしょうか?