2006年にデビューして以来、韓国のアイドルグループの中でも常にトップの人気を誇り続けるBIGBANG。日本では2009年にメジャーデビューし、その年のレコード大賞最優秀新人賞獲得。アイドルの枠に留まらないそのパフォーマンスは、韓流ファンだけでなく、音楽ファンからも多くの支持を集めています。
テヤンはメインボーカルを担当。日本の活動名「SOL」は、韓国の活動名である「태양(テヤン・太陽という意味)」の英語訳「solar」から名付けられました。あまり知られていないかもしれませんが本名はトン・ヨンベです。
5歳上の兄(俳優のトン・ヒョンベ)の影響で小さい頃から様々な音楽に触れ、12歳の時にYGエンターテインメントの練習生に。同じグループのメンバーであり、親友でもあるG-DRAGONとともに6年の練習期間を経てデビューを果たしました。
近年ではソロ歌手としても活躍。その透き通った歌声と鍛え上げられた肉体が織り成すしなやかで美しいダンスは、海外からも高い評価を受けています
そんな完璧なパフォーマンスで世界を魅了するテヤンの、気になる熱愛の噂についてまとめました。
テヤンの熱愛彼女1人目は曲のモデルになった元カノ
敬虔なクリスチャンであり、大変純情な性格であるテヤンには、熱愛の噂はありませんでした。
テヤンが18歳の時に出演した"MA GIRL"のMV内でのキスシーンが、なんと人生初のキスだったと告白。ドキュメンタリー番組に出演した時にも「今まで異性の友達と付き合ったことは、一度も無い。」と発言していることから、ファンの間ではテヤンはまだ交際経験がないのでは?とかねてから言われ続けてきました。
しかし2014年に音楽番組「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演した際、「今は別れてしまったが、恋をしていた。」と彼女がいたことがあることを示唆する発言が。さらにテヤンのソロ曲である"目、鼻、口"には、その彼女へ対する想いを込めたとも明かしました。
その後、この彼女が誰なのかは明らかになっていませんが、テヤンの最初の彼女だったのではないかと言われています。
テヤンの熱愛彼女2人目はミン・ヒョリン
韓国で大ヒットした国民的映画「サニー」にも出演した女優・ミン・ヒョリンは、テヤンより2歳上。
2015年に2人で仲睦まじく歩く姿がキャッチされ、熱愛が発覚。双方の事務所もすぐに交際を認めました。
交際は2014年にスタート。テヤンのソロ曲である"1AM"のMVにミン・ヒョリンが出演したことがきっかけで、恋愛に発展したといいます。なんとこのMVでは濃厚なベッドシーンも披露。あまりのリアリティに、このMVに出演した時点ですでに交際していたのでは?という声も上がっています。
今年7月には銀座でデートを楽しんだとの報道もあり、現在でもその交際は順調のようです。
BIGBANGとしてはもちろん、ソロ歌手としても評価の高いテヤン。現在交際中のミン・ヒョリンとの結婚説も囁かれる彼ですが、どのように発展していくのでしょうか?今後のテヤンからも目が離せません。