人気6人組ガールズグループT-ARAのメンバーキュリ。最年長メンバーの1人で現在30歳、そしてリーダーを交代で務めているT-ARAの5代目リーダーを務めています。日本のギャルを思わせるスタイルを好み、ファッションやメイクにも関心があるというキュリ。日本の化粧品なども好きで日本に来るたびに買い物しているそうです。
キュリという芸名は”キューティー+プリティー”という意味が込められていて、これは実際にキュリの中学時代のニックネームだったそうです。デビュー前からインターネットオルチャンとして有名だったことからも、幼い頃からとても可愛らしかったのでしょう。
今回はそんなキュリの性格や熱愛が噂された男性についてみていきたいと思います。まずはプロフィールから見ていきましょう。
性格は?どんな人?T-ARAキュリのプロフィール
本名 : 이지현 (イ・ジヒョン)
生年月日 : 1986年12月12日 (30歳)
血液型 : B型
身長 : 162㎝
ポジション : サブボーカル
メンバーも認める美貌の持ち主キュリ。オルチャン出身ということもあり、セルカを撮るのが好きなようで写真がたくさん出てきます。本人曰くチャームポイントはキラキラとした目と鼻にあるほくろだそうです。鼻のほくろはキュリの特徴でもありますね。
ホラー系に強く、全く動じないそうです。虫も怖がることなく自分で退治するといいます。また、メンバー曰く涙もないのだとか。音楽番組で1位を獲得した時もキュリだけ涙を見せませんでした。冷静な性格の持ち主なんですね。
また、キュリは控え目な性格の持ち主だとも言われています。グループでもあまり自ら前に出ていくことはなく、後ろでニコニコとメンバーを見守っていることもよくあります。そのような面やファッションへの関心が強い面から女性らしいメンバーとしても名前が挙がります。また、キラキラしたものが大好きで、キラキラしたものを持っていると気分が良くなるそう。
そんなキュリはどのような男性と熱愛が噂されたのでしょうか?見てみましょう。
キュリの熱愛彼氏はオルチャン出身パク・テジュン?
キュリの熱愛彼氏として噂された男性はオルチャン出身で現在韓国で男性ファッション通販サイトの代表を務めているパク・テジュン。2009年に”Mnetスキャンダル”というスターと選ばれた視聴者が仮想恋人になり、デートを楽しむ番組でキュリと共演しました。
しかし、オルチャン出身の2人はこれが初めての出会いではなかったそう。オルチャン出身同士であった2人は以前からの知り合いで、SNSには2人が付き合っていることを裏付けるような投稿が見られたことなどから話題になりました。しかしこの熱愛の噂に関する公式的な発言はないため、真実は分かりませんが、実際に付き合っていたと見ている人が多いようです。
キュリに彼氏がいたのは事実!?
2011年、T-ARAのメンバー達はある番組に出演し、一番最近まで男性と付き合っていたのは誰かという質問を受けました。メンバー達はその質問を受け、一斉にキュリを指し、キュリに一番最近まで彼氏がいたことが明らかに。相手のことについては明かしませんでしたが、時期も時期なだけにパク・テジュンの可能性が高いのではないかと話題になりました。
しかし、番組内で現在はいないと明かしていたキュリ。パク・テジュンとの熱愛が事実だったとしても2011年には別れていたようです。熱愛の噂にはもちろん憶測も含まれていますが、キュリに彼氏がいたというのは事実と見ていいでしょう。
キュリの現在の熱愛彼氏は?
そんなキュリ、ここ数年は熱愛彼氏として特定の人物の名が挙がっていません。現在彼氏はいるのでしょうか?
キュリは2013年に出演した番組で悩みを聞かれ、彼氏がいないことと答えています。好きなタイプはかっこいい人と話していましたが、当時は彼氏がいなかったようです。
また、2015年にも雑誌のインタビューでキュリは彼氏がいないことを明かしています。その当時熱愛中であったメンバーのジヨンとソヨンのことがとても羨ましかったというキュリ。デビューから6年が経っていたということもあり、会社から熱愛を制限されるようなことはないそうですが、この時も彼氏はいなかったそうです。
現在も熱愛の噂は出てきていませんので、彼氏はいないと見ていいのかもしれませんね。
いかがでしたか?ここまで見てきたようにキュリは熱愛に関して比較的赤裸々に語っています。彼氏について具体的に明かしてはいないものの、その存在は正直に認めるなど成人アイドルらしい姿を見せてきました。ここ数年は彼氏がいないということを明かしてきたキュリ。今まで正直に語ってきたことを考えると本当なのではないかと思います。
ですが、現在30歳。会社にも熱愛を制限されていないそうですし、こんなに可愛らしいキュリですから、また素敵な人が見つかることでしょう。活動の方も応援しながら、注目していきたいですね。