韓国語の数字の覚え方!コツを紹介!
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さて、ここまでハングルを紹介してきました。全て覚えられた方はどんどん文法や単語を覚えていきたいですよね。
まず、最初に覚えていきたいのは数字!韓国語の数字は少し覚えるのが大変なんです。なぜかというと、二種類の数字があるからなんです。
こちらの表にもあるように、漢字の数字(一、二、三)と日本語と同じような「一つ、二つ、三つ」と数える固有語数字があります。上の表は漢字の数字です。とりあえず10まで覚えてみましょう!コツはリズムに乗って何度も唱えること。イル、イー、サム、サー、オー♫のようにリズムを掴むといいですよ!
こちらが固有数詞。「一個、二個、三個」のようにものを数える時などに使います。また、アイドルがよく掛け声を合わせるときなどに「ハナ、ドゥル、セ!」といっているのを聞いたことはありませんか?それがこの数詞なんですね。
これは数える物やことによって使い分けが違ってきます。ここでは説明しきれないので様々なシチュエーションに出会ったらその都度確認していくのが良さそうです。
覚えるコツは歌を歌うように何度も唱えることですよ!そのうち何も見なくても数えられるようになっていきます!
韓国語の単語の覚え方!コツはある?
さて、数字を覚えたあとは本格的にいろいろな単語を覚えていきましょう!同時に文法のドリルなどを使って簡単な文をかけるようにしておくと単語を実際に使って文がかけるのでとてもいいですよ!
まず、日本語と同じ発音の単語が多いのでそれを覚えてしまうのも手っ取り早いです。日本語の「カバン」は가방(カバン)です。約束は약속です。また、似ている発音も多いですよ!韓国語も日本語も中国語(漢字)の発音からきているものが多いので、発音から意味を予測することができます。
例えば무료って何のことかわかりますか?「ムリョ」と発音しますが、これは日本語で「無料」のことなんです!
さらに単語の幅を広げたい方は、単語帳を買ってみてください。「キクタン」シリーズはレベルにわかれていてとってもおすすめです!
まとめ
いかがでしたか?韓国語ってとっつきにくいイメージがあったかもしれませんが、実は日本語とよく似ているので学びやすいんですよ!ぜひこの機会に韓国語の勉強をはじめてみてはいかがでしょうか?