理由は?
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売れっ子人気グループのメンバーで、K-POP界の多くの仲間に慕われていたジョンヒョンがなぜ自殺に至ったのでしょうか。
ジョンヒョンの遺書の一部には、「私は内側から壊れた。ゆっくり私を食い荒らした憂うつは、私を飲み込み、私はそれに勝てなかった。僕は僕を憎んだ。」といった言葉や「気付いてほしかったけど、誰も知ってくれなかった。僕に会ったことがないから僕がいるのも知らなくて当然」など、激しい憂鬱と強い孤独感とも取れる文章が書かれています。
「なぜ何度も記憶を失うのかと言われた。性格のせいだと言われた。そうですね。結局全部僕のせいですね。」など深く悩まされていることが記されています。
最後には「これまででよくやったと、苦労したと言ってほしい。笑うことはできなくても、責めて送り出さないでほしい。お疲れさま。さようなら」といった別れの言葉が記されていました。
また、以前からジョンヒョンは睡眠障害に悩まされていたと言われており、睡眠薬なしではほとんど寝れない日々が続いていたと言われています。
ジョンヒョンは精神的な憂うつに深く悩まされ、自分を追い詰めてしまったと推測されます。
K-POP界の過酷さ
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華やかなステージの上に立って、歌って踊るK-POPアイドルたちは一見キラキラしてみえますが、その裏では猛烈な努力や苦労もあります。
K-POPアイドル達のアイドルは非常にハードで、カムバック中にはほとんど寝る時間もないほどだと言われています。
音楽番組の出演やバラエティーや深夜ラジオ番組への出演、サイン会に海外ライブスケジュールなどが続き、睡眠時間は寝れて2、3時間程度だと言われています。過酷なスケジュールやストレスが蓄積してしまいやすいために、途中で脱退してしまうメンバーもいます。
また、K-POPアイドルは売れるまでの間の給料がとても少ないと言われ、過酷なスケジュールながらとても大変な職業であることがわかりますね。
K-POPは練習生に莫大な投資をしているために、回収するためにも売れるまでは過密なスケジュールで働く必要があると言われています。
SHINeeをこれからも見守り続けましょう
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2018年2月にはドーム公演「SHINee WORLD THE BEST 2018 FROM NOW ON」を行ったSHINee。ジョンヒョンは永遠にSHINeeのメンバーとして愛され続けていくでしょう。
これからもSHINeeの活動を見守り続けたいですね。