エピソード
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ジョンヒョンは過去に出演したテレビ番組で、「お姉さんと会うとほっぺを触って頭にキスをして、肩を組んだり手をつないだりすることは基本です。」と語り、「お姉さんは怖がりなので、雷が鳴ると寝れないので、僕が腕まくらをします」と発言しています。
また、番組では「もしも、お姉さんと彼女が溺れていたらどちらを助ける?」という司会者からの質問に対して「姉貴」と回答しています。
番組でも「お姉さんがきれい」というテーマでトークをし、他のお姉さんのお写真を見た出演者から「本当に美人ですね」と言われると、「超かわいいでしょう!」と即答するなど、本当にお姉さんへの愛が伝わってきますね。
昔からとても仲が良いと言われ、恋人同士と間違えられるのも納得ですね。
K-Pop界を揺るがした衝撃の事件
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2017年12月18日、ジョンヒョンが所属しているSMエンターテイメントから訃報が発表されました。午後16時42分、ジョンヒョンのお姉さんから警察に「弟が自殺するかもしれない」と通報がありました。
午後18時10分頃、ソウル清潭洞のレジデンスで心肺停止の状態で発見され、大学病院に搬送されました。集中治療室に運ばれましたが、午後18時32分に息を引き取りました。
また、ジョンヒョンの親友である韓国のバンド「Dear Cloud」のメンバーには、ジョンヒョンが自分が死んだら遺書を公開するように、と依頼していたことが明かされました。
自殺に至った経緯
ジョンヒョンは18日のお昼ごろ、オフィステルで二泊の予約をしていました。
そしてジョンヒョンはお姉さんに「今までつらかった」「僕を送り出してほしい。苦労したねと言ってほしい」「最後の挨拶です」など自殺を暗示させるようなメールを送信していたことが明らかになりました。
ジョンヒョンが倒れている状態で発見されたときには、練炭を燃やそうとしていた痕跡が見られ、意識を失って倒れたとされています。
また、ジョンヒョンのInstagramの最後のポストが意味深だと言われています。
「君が苦しまないように祈っているよ。暗い部屋で縮こまって考えた。君はいつか全てを捨てた事を後悔するかな。止まらない傷と疲弊したため息もいつかは終わるかな」といった内容の投稿がされており、ジョンヒョンの心情を現れていたのではないかと言われています。