参鶏湯のレシピは?気になるカロリーや炊飯器での作り方も紹介!

参鶏湯

鶏を一匹まるごと使った韓国を代表するスタミナ料理参鶏湯。栄養価が高く、韓国では夏バテに打ち勝つための料理として幅広い世代に愛されているお料理です。

今回はそんな参鶏湯のレシピや気になるカロリーについてご紹介したいと思います。

参鶏湯とは?

参鶏湯

参鶏湯は先程お話したようにスタミナ料理として人気のある韓国料理です。まるごと一匹使う鶏と一緒に漢方として注目されている高麗人参やにんにく、なつめ、松の実、栗など栄養価の高い食材を煮込んだお料理です。

参鶏湯の名前の由来は高麗人参の「参」、そして「鶏」、スープを表す「湯」を合わせたものです。名前からも栄養のある鶏スープだということが分かりますね。

人気が高い料理であるだけに韓国には参鶏湯を専門的に扱っている専門店も数多く存在します。また近年では日本でも大きな注目を集めており、日本でも楽しめるようになってきました。日本にも専門店がありますので機会があったら足を運んでみてはいかがでしょうか?

意外と簡単?本場の参鶏湯のレシピは?

参鶏湯

専門店なども多くお店で食べるイメージの強い参鶏湯。鶏まるごと一匹を使うことからもなかなか家庭で作るのは難しそうだと思ってしまいますよね。しかし本場韓国では家庭でも親しまれています。お母さんが家族のために丹精込めて作るそうですよ。しかも意外と簡単に作れるといいます。ということで本場の参鶏湯のレシピを見ていきましょう。

1. 材料を準備する

まずは材料を準備しましょう。必要なものは鶏1匹、もち米1/2カップ、高麗人参、甘草、黄耆、ニンニク、栗、なつめ、水1リットルです。漢方や栄養価の高い食材が並んでいますね。なかなかお家にはないものもありますが、せっかくなので揃えてみましょう。

もち米は予め2時間程水に浸しておきます。

2. スープを作る

早速調理に入ります。鍋に水、そして漢方を入れて煮立たせていきます。漢方のエキスがお湯に溶け出し、とても体に良い薬膳スープが出来ますよ。

3. 鶏の下処理をし、具材を詰める

いよいよ主役の鶏に取り掛かります。鶏のお尻部分を開き、中から内臓を取り出します。骨についている血もしっかりと洗い流し、中を綺麗にしましょう。そこまで出来たらキッチンペーパーなどで丁寧に水気を切っていきます。

下処理が完了したら具材を詰めていきます。予め水に2時間程浸しておいたもち米、そして高麗人参、ニンニク、栗、なつめを詰めます。この時鶏に穴が開いてしまっている時は中身が出てこないよう楊枝などで塞いであげてくださいね。

詰め終わったらお尻の方にはさみで穴をあけ、鶏の足を通して縛って止めます。この際穴が完全にふさがっていない場合は楊枝を指して固定してください。

4. 具材を煮る

いよいよ最後の工程です。作っておいたスープに鶏を入れ、弱火でコトコトと似ていきます。時間は30分以上。スープが乳白色になるまでが目安です。長く煮れば煮るほど味が染み込んで風味が出るので時間がある場合は1時間程煮込んでもいいですね。

煮込み終わったら完成です。なかなか気軽に作れるお料理ではないですが、想像していたよりは簡単に作れそうな気がしませんか?

簡単に!炊飯器で参鶏湯が作れる?

参鶏湯

とは言ってもやはり本場の材料を用意し、鶏の下処理から自分でするのはなかなか難しいと思います。そこでもっと簡単に日本で簡単に手に入る食材で作る参鶏湯のレシピも紹介したいと思います。使うものはなんと炊飯器です。

1. 材料を準備する

まずは材料を準備しましょう。日本ではなかなか鶏一匹は手に入りませんので手羽元で代用しましょう。手羽元とお米(またはもち米)大さじ3、ネギ1本、にんにく&生姜(チューブ可)各1片、酒大さじ2、鶏ガラスープ大さじ1、塩コショウ適量、ごま油小さじ1、水適量。以上です。どれも日本で簡単に手に入りますね。

韓国では調味料を使わずに薬膳スープで煮込んでいきますが、このレシピでは漢方を使わない分鶏ガラスープと塩コショウで味をつけます。

2. 炊飯器に材料を入れ、炊飯開始

材料を準備したら、手羽元から記載した順番に炊飯器に入れていきます。ごま油は炊飯前に入れても、炊飯後に入れてもどちらでも大丈夫です。材料を入れたら水をお米3合分のメモリまで入れ、いつもお米を炊くのと同じ要領で炊飯を開始します。

炊けたら少し放置して蒸らした後、塩コショウで味を調整したら完成です!このレシピなら誰でも気軽に楽しめそうですね。ぜひ挑戦してみてください。

気になる参鶏湯のカロリーは?

参鶏湯

そんな栄養満点なスタミナ料理参鶏湯。やはりカロリーは気になるところですよね?

本場の参鶏湯は鶏1匹分でおよそ900キロカロリーだと言われています。もちろん食べる量によってカロリーは変わってきますが、意外と高いという印象でしょうか。しかしもち米などお腹にたまるものも入っていますので、なかなか一匹分を1人食べることはないでしょう。2人でシェアして食べるなどすればそこまでカロリーを気にする必要はなさそうです。

また、簡単に炊飯器で作る場合はもっとカロリーを抑えることができ、1人前およそ300キロカロリーほどだと考えられます。

 

いかがでしたか?韓国の国民スタミナ食参鶏湯。本格的な本場の味から気軽に楽しめるものまで、あなたのスタイルに合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか?今年の夏は参鶏湯を食べて暑さに打ち勝ちましょう!