韓国のインテリアの特徴をチェック!
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韓国のお部屋を見て見ると、物があるのにとてもスッキリとした印象がありますよね。
そう、これこそが韓国インテリアの特徴で「カラーを揃える」ことで統一感を出しているようです。特にリビングやキッチンなどでは、多くのカラーを使わず、雑貨などの色まで統一。
それにより、物がたくさんあるキッチンなども清潔感があるイメージを与えてくれます。
また、最近では家電のコードを壁裏に隠すという方も多く、コードなどがゴチャゴチャしていないのもポイントのひとつ。
韓国では大気汚染の関係で、日中、窓を全開にしているという方が少なく、高層階ではカーテンを付けない家も増えてきています。そのため、大きな窓から光を取り入れることでより、明るいお部屋に見えているようです。
韓国のお部屋は壁紙が可愛いって本当?
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韓国ドラマを観るとわかりますが、韓国の家はとにかく壁紙がとっても可愛いのも特徴のひとつです。昔ながらの一軒家でも、壁紙はその部屋ごとに違い、お花などの柄物のお宅もよく見かけます。
最近では、柄物の壁紙よりはタイル調やレンガ調の壁紙が好まれており、子供部屋だけとっても可愛い壁紙にしているという方も多いのだとか!
韓国・ソウルの街中には、壁紙だけを専門に扱っているお店がズラリと並んでいるエリアもあり、ひとつひとつ壁紙を見ながら、気軽にリノベーションすることが出来ます。
また、日本と同様にインテリアシートというものも販売されており、セルフリノベーションを行う若い女性も増えてきています。