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整形手術を拒否した韓国スターをピックアップ
韓国芸能界では、当たり前とされている“美容整形”。少しでも美しくなりたい、という願望は誰しもが持っているもの。露出の多い芸能人なら、なおさらその思いは切実なものがあると思います。
一方で、ある理由から整形手術を拒否した芸能人もいるというのです。今回は、そんな韓国芸能界で、整形手術を拒否した芸能人とその理由についてご紹介したいと思います！
キム・ジョングク
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芸能界屈指の“筋トレマニア”として知られる、歌手のキム・ジョングク。
キム・ジョングクの実のお兄さんが、整形外科医師であることは有名な話ですよね。SBS＜アラフォー息子の成長日記＞で、実の兄に二重まぶたの整形手術を勧められたキム・ジョングク。
実際に二重のラインを引いてシミュレーションしてみたものの、キム・ジョングクはパッチリ二重になった自分の姿を見て、思わず吹き出してしまいます。
更に「親近感のあるルックスが俺の売りだから。」と話し、スタジオの笑いを誘いました。
ちなみに、兄の職種のせいもあってか、鼻の整形を疑われることが多いというキム・ジョングク。本人曰く、鼻の整形は事実無根で、家族皆鼻のラインが綺麗なのだとか。
クォン・ジニョン
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MBC＜ビデオスター＞に出演したお笑い芸人クォン・ジニョンは、過去に医師から顎の矯正手術を勧められたことがあると告白しました。
手術によって劇的に生まれ変われる可能性があるという医師の言葉に、一度は心が揺れたというクォン・ジニョン。
しかしながら、「この地球でたった一つのこの顔が、もう二度と見られたくなるのか。」と考えたクォン・ジニョンは、結局医師の提案を断ることにしたといいます。
また彼女は、同じ手術をすでに経験した先輩芸人の名を挙げ、「元の顔に戻ろうとする力の強さを知った。」と漏らし、スタジオは爆笑に包まれました。
パク・ジュンヒョン
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クォン・ジニョンと共にMBC＜ビデオスター＞に出演し、自身も整形手術を拒否したことがあると語ったのは、お笑い芸人のパク・ジュンヒョン。
パク・ジュンヒョンは、これまで実に多くの整形手術を勧める声があったと話し、中でもダントツだったのは“前歯の矯正”だと明かしました。
それに対して、「前歯は自分のアイコンであり、存在意味でもある。」とし、全ての提案を断ったと話しました。