The ホットック
View this post on Instagram
東京・新大久保に行くと、キムチやチーズ、あんこ入りなど様々な味のホットックを目にすることがありますね。でも、こちらの「Theホットック」は、なんとメニューが30種類もあるんです。
定番のはちみつホットックを始め、ココナッツバター、きなこもちバター、ヌテラクリーム、チキン 、オレオアイスなどなど様々なバリエーションのホットックを楽しむことが出来ます。
生のフルーツがトッピングされているホットックも人気があり、どちらかと言うとクレープのような感覚で頂ける最新ホットックとなっています。
そして、嬉しいのがそのお値段!はちみつホットックはなんと1500ウォンで、他のホットックも2000ウォン前後ととってもリーズナブル。思わず「もう一個!」となりそうですが、結構ボリュームがあるホットックなので1個食べてから考えるのが良さそうです。
住所:부산 부산진구 중앙대로692번길 16
営業時間:15:00-23:00
済州みかんホットック
View this post on Instagram
最後にご紹介するのは、済州島産のミカン(ハルラボン)を使った「済州みかんホットック」です。黄色い建物と可愛らしい看板が特徴のこちらのお店は、今やフォトスポットとしても人気を集めています。
このお店で一番人気と言えばみかんホットック。済州島産のみかんから作ったみかんジャムと香ばしいゴマをたっぷりと入れたホットックは、意外にも酸味が強く甘さが口に残らないのが特徴です。
また、ジャムにゴマ?と思いがちですが、ゴマをたくさん入れることによりプチッとした食感をプラス。どうしても甘いだけだと飽きてしまうホットックですが、このゴマがあることにより最後まで美味しく頂けるのだとか。
住所: 제주 서귀포시 하모이삼로 67
営業時間:11:30-19:00
どんな味にも意外にマッチ?それがホットックの良いところ!
ホットックの生地は、パンケーキよりも甘さがなくほぼ味がないお店も多いです。そのため、今回ご紹介したように甘いクリームやジャムはもちろん、しょっぱいチーズやチャプチェにもマッチするのが嬉しいポイントです。
最近では日本のスーパーでも、韓国食材売り場にホットック粉が並んでいるので、気になった方はぜひご家庭でチャレンジしてみても良いですね。冷蔵庫に眠っている、意外な食材がマッチするかもしれませんよ!