イ・ミヨンのドラマ出演作は?ブランクを感じさせない復帰作も
イ・ミヨンはドラマよりも映画に数多く出演する女優ですが、2010年に放送されたKBSの1TV歴史ドラマ「巨商・金万徳(キム・マンドク)」では、主演に抜擢され、18世紀末から19世紀初頭の李氏朝鮮時代に実在した済州島の女性商人、キム・マンドクの生涯を熱演し、高い演技力で視聴者を楽しませました。
映画界でも、魅力ある美貌と高い演技力で大活躍していましたが、2007年の「肩越しの恋人」からは映画への出演が絶えていました。しかし、2012年の「ある会社員」で映画復帰を果たしています。5年ぶりのスクリーン復帰となり、俳優ソ・ジソプと共演し話題となりました。
イ・ミヨンがこれまで演じてきた役柄は、ほとんどがカリスマ性の強いキャラクターが多かったため、そのイメージから脱するためにも「ある会社員」で映画界に復帰することを決めたそうです。イ・ミヨンは「ある会社員」で、10代に嘱望されるアーティストだったが、二人の子供の母となり、生活に追われるユ・ミヨン役を演じています。
イ・ミヨンがあのドラマに出演で話題に?
元々映画界での活躍が多く、ドラマにはあまり出演するイメージのないイ・ミヨンですが、2015年に韓国で大人気となったドラマ「応答せよ1988」に、大人になったドンソク役でたびたび登場し、ファンの間で話題となりました。
イ・ミヨンの今後の活躍期待!
韓国の女優イ・ミヨンのプロフィールや出演作についてご紹介しました。いかがでしたか?再婚などのプライベートなことも気になりますが、これからも女優としての活躍に期待ですね!