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うつ病が原因で自殺した女優イウンジュの死因と遺書の存在とは?

2018年9月20日

イウンジュが自殺!その死因はうつ病?それとも…?

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華やかな笑顔の影に、どこか素朴な雰囲気も感じる女優イ・ウンジュ。彼女は2005年2月22日に京畿道城南市盆唐区の自宅マンションで、首を吊って死亡したままの状態を実兄に発見されました。

病院側の関係者は、「イ・ウンジュの死因は、憂鬱症で手首を切った以外に特別な外傷はなかった」と検証結果を明らかにしており、自殺原因は「憂鬱症」であった事が明らかにされました。

ある作品をきかっけに不眠症になっていた?

自殺に至った過程で「うつ病」を発症していたというイ・ウンジュですが、これにはとある作品が関係しているそうです。

2004年10月に公開された映画「スカーレットレター」で、ベッドシーンを所属事務所になかば強いられて演じたことが「不眠症」につながったという報道があったのです。しかし、当時の元マネージャーと事務所側はこれを完全否定しました。

映画の中でイ・ウンジュは、全裸で登場するラブシーンを撮影。その後、トランクに閉じ込められ、血まみれになった状態で死を迎えるというシーンを演じています。映画の中では俳優ハン・ソッキュとの不倫や女優オム・ジウォンとの同性愛など、難しいキャラクターをこなさねばならなかったようです。

女優の「役柄」とは言えど、ラブシーンに対しての世間の目がとても厳しい韓国で演じ切ることはとても大変だったのではないでしょうか?また、トランクに閉じ込められてて血まみれで亡くなるという役柄も、決して明るい気持ちで挑めるものではありませんよね。

事務所関係者は否定

これらの報道に対して、所属事務所であったナムアクターズのキム副社長は「イ・ウンジュが役作りに苦労していたのは知っていたが、これは役者として悩むしかない部分」と語っています。

また他の映画関係者も「イ・ウンジュさんの悩みは、他の女優たちが映画に対して感じるプレッシャーとなにも変わらない」と明かしており、映画と自殺との関連性を否定しています。

イウンジュの遺書の内容は?死因との関係性は?

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若くしてこの世を去ったイ・ウンジュは亡くなる前に、合計5枚の遺書を残しています。

遺書全文

お母さん、愛してる。私が必ず守ってあげる。仕事がとてもしたかった。しないのではなく、できなくなってしまったけど、認めてくれない周りの人には、私でなければどんなに辛いかわからない。

お母さんのことを考えると生きなければならないけど、生きていても生きているのではない。私が必ず守ってあげる。いつも横にいて必ず守ってあげる。誰も恨みたくなかった。一人で堪え抜こうと思ったけど。だめなの…感情もなくて…私ではないから…一年前に帰りたかった…常に祈ったが無謀な願いだった。一年前ならば本来の私として生きることができるのに。

お父さんの顔をおととい見られて幸いだ。お金が全てではないけど、お金のために本当に大変な世の中だ。私もお金が嫌い。

たった一人のお兄さん、私よりずっと優れていたのに愛を受けれなくてごめんね。私のためにお兄さんが淋しかったことも多かったと思う。行きたい所も多くて、したいことも多かったし、食べたいものも多かった。家族だけで家で暮しながら…一緒に暮しながら、したいこと、行きたい所、すべてして見て幸せに暮すことができるような気がしたのだけど。

最も愛するお母さん、幸せにしてあげたかったのですが…私が必ず守ってあげる。

最後の通話、お姉さん有り難かったし、申し訳なかったし、辛かった。必ず今日ではなければならないと言った人。有り難かった。何もしてあげることができない私を愛してくれた人々、会いたいし、一緒に笑いたかったけど、わざと避けたのではない。大切なことだと分かるけど、今となっては許されなくて、ごめんね。

何かの作品についての言及?

上記の文章にプラスして、遺書の中には「根本的な…原因…やらなかったら、こんなことはなかったはずなのに、どうして私にあんな本を渡したのか、どうして強要したのか、どうして信じろと言ったのか…」「よく笑い、よく泣いて、よく眠る、とても明るくて可愛い子だったのに…今は自分の感情一つ、うまくコントロールできない人間になってしまいました」と書かれています。

文中の「本」というのは、映画業界では「シナリオ」を指すと言われており、このことから何かの作品に苦しめられていたと想定されています。

実際、遺書の写真も確認しましたが「お母さん、ごめんね、愛してる」「お母さん、さよなら」という文字が血で書かれており、それらを見るだけでとても苦しい気持ちになりました。イ・ウンジュ本人はどれほど辛かったのだろうと思うと、本当に心が痛いです。

韓国映画に愛されたイ・ウンジュ

同じ女性として、想像しただけでもとても辛い役柄を演じてきた女優イ・ウンジュ。自殺という結末は非常に悲しいものですが、彼女が韓国映画界に愛され、どれほど映画を愛していたかを垣間見ることが出来ました。天国ではどうか安らかに微笑んでいて欲しいと祈っています。

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